心機一転！
スースー更新記録が流れていくテーマに変更。
名前もちょっと変更。
ぴよ彦にしました。
でもなー。ぴよ彦ってなー。
きよ彦みたいでなー。
ま、あのお話の中でもコロコロ変わってるしな。
いいってことで！
内容は変わりませんな。就活など、つれづれに。


今日は見ちゃいました！
修善寺の方まで遊びに行こうとなったぴよひこ家。
車を走らせていると・・・。
やけに白バイが目に付く。
なんだこれは？
おお！日の丸の旗を持った人たちが道沿いに集まり始めたぞ！
対向車線に黒い車が。
あら〜。あれは天皇陛下と美智子さん。
手を振ってらっしゃった。
私はちゃんと見れなかった・・・。
警備体制の方が気になっちゃって。
どんな人たちが警備してんのー？って運転席とか見てた。
なんとなくは見れたんだけど。
ちょっと残念！


今日は修善寺の虹の郷に行ってきた。
菊の展示とかカレイドスコープの博物館、そして蒸気機関車ミュージアムとかがあった。
面白かった。
特にカレイドスコープ。
以前ニュースで流行ってるってやってたんだけど。
様々なからくりが見てて楽しい。そしてすごい綺麗。
気に入ったもののミニチュア版を購入。
うほほーい。
そして前から気になってたこと。
赤色が突然インパクト強く表れるというのに弱いらしい。
ギョッとする。
映像でも写真でも。


連休は何にもしなかった。


ほとんどだらだら寝てた。
最悪。
そうそう。「たそがれ清兵衛」を観た。
藤沢周平の小説は読んだことないんだけど。
親が見たがったもので。
・・・・サラリーマンって大変よね。ってお話だった。
田中泯（舞踏家）さんが凄かった。
彼について調べていったら前からちょっと気になってた人のHPを発見！
蔡國強さん。
だけど私には少々苦しい。
でも面白そうだったので貼っちゃえー！

http://www.caiguoqiang.com/

アルバイトでのお話〜。
「ネェ？コノパンブタハイッテル？」
って訊かれた。
食パンに豚？
入ってないよなぁ。
「こいつが入ってるって言うんだよ！」って連れの男性を指差して怒ってた。
入ってないと思うんだけど。
普通の食パンです。
しかし何度も何度も入ってる？って訊かれると、もしかしたら入ってるのかもしれない！って思えてくる。
イスラム教の人だったのかな。


久しぶりに一緒に入ったバイト仲間から一言。
「今日ははりきって来ましたよー！」
私が何かしでかしてくれるんじゃないかと期待してたらしい。
・・・・・このことから分かります通り、ぴよひこはあんまり仕事がバリバリできる感じじゃございません。
失敗談を飲み会の席で暴露されるタイプ。
いますね〜。そういうタイプ！
・・・・・だからなかなか就職決まらないのかしらん。
フフフ。（くら〜い！）
明日もそれを実感させられることでしょう。
実習がはじまりまーす。


今日は友達とギャラリートークの舞台となる美術館へ下見に行ってきた。
その美術館のコレクションの中から、自分の専門分野の作品をひとつ選んで、それの解説を準備し、発表するという課題。
これが難しい。一般向けと小学生向けを用意しなくちゃいけない。
う〜ん。
そしてその後カフェで語らう。
3時間以上居たかな。
創作のお話と、うちら変わっちゃったよねってお話。
暗い暗いくら〜い！
かなりコミコミしてる。
バカ騒ぎしながら、はぁ〜！ってなってしまった。

「のだめカンタービレ」を描いてる人の漫画、「よっぱらい研究所」を読む。
そんで会社への応募書類を書く。
すらすら進みます。
特に自由作文とか。
ふんふんふ〜ん♪って軽やかに。
それにしても、作者のイメージが大きく変わった。
のだめっぽい可愛い感じの変人だと思ってた。
そしたら酒豪の変態だった。
でも好き。

明日は家を六時前に出なくちゃいけません。
チャリンコこぎながら泣いてたりして！
・・・・早く寝なくっちゃ。

し、ん、だ〜。

実習初日だったぴよひこ。
疲れたなり。
ラベル作成など、デスクワークが多かった。
今日は実習生担当の方がいらっしゃらなかった。
故に自分の存在意義を終始疑うことに。
ここに居てよいのかしら？居心地わる〜い（←これ本音）
デスクにぽつねん。
とある会社にいきなり放り込まれたのと大差ないよなぁと思った。
唯一の楽しみ。
それはやっぱりペンギン。
段差のある岩から飛び降りてガックーンってむち打ち状態になってたり。
水に飛び込もうと坂を降りようとして、ズズーって滑ってたり。
水から上がろうとジャンプして、前のめりに倒れこんだり。
おもしろすぎるー！！
スタッフジャンパー着ながら一人でエヘへヘって笑ってた。
怪しい。そしてむなしい・・・。
明日は何を教えてくれるのかナァ！！
・・・・・・・・・。

「その時歴史は動いた」に感動！

今日は充実した実習でした。
やっと教育普及の現場に居るんだなと実感できた。
飼育係の方たちの周辺調査に参加させてもらった。
軽トラに網やらバケツやらを積んで、海へゴー！
地引網の要領で、周辺で収集できる魚の変化を調査します。
これはおもしろかった！
地元の人達も興味深そうに集まってくるし。
質問などに親切に対応する。知識量もハンパじゃございません。
小さなエビみたいなのとか、ハゼ、あとは小さな魚が収集できた。
展示の資料がなかなか網にかからないということで、寒い中何度も何度も海に入っていく飼育係の人達。
飼育の醍醐味と厳しさを少しだけ知ることが出来たぴよひこなのでした〜。

あとは定期的に都の小学校に送っている「おさかな新聞」の挿絵を描くことに。
「芸術学科でしょ？どう？」って。
芸術学科ではあるのですが。ぴよひこはデッサンくらいしか習ったことがないのだ。
しかも教授にめちゃくちゃ怒られた経験あり。
何だったかなー？木炭で石像のデッサンした時だったかしら？
出来上がった絵を見た教授は「お前は人と違ったものを見ている！絵は上手いが自分本位だ！」
お前は何なんだー！！と、みんなの前でわたくしを激しく批評したのです。
あまりの勢いにほけーっとしてしまったのを覚えています。
一枚の絵でそこまで人格否定されてもなぁ。
あらー。そこまで言うの？貴方。みたいな。
・・・・・・話がそれました。
しかし、パソコンもまともに使えない、魚にも詳しくない全く畑違いの私にとっては、お役に立てるチャンスだったのです！
そんなこんなで描かせていただいた。
そして係長の方から、館の基本理念などについてのレクチャーもして頂けた。
とてもシビアなお話。博物館と水族園との運営方針の相違点、学芸員の役割といった基本的なお話から、水族園の四大テーマ「教育・種の保存・研究・娯楽」の詳しい解説、そして現状、これからの見通しまで。館で目指す理想と現状との違いに苦しんでいられるようで、彼自身の中では四苦八苦して、やっとのことで折り合いをつけているようだった。
外の人間から見ると、この館はかなりそこらへんはうまく合致しているように感じるのだけれど。
今のところは。


ちょっと内面的なことを。
やはり見てる視点が違うなーとは良く感じる。
刺激的です。
そして。人見知りが激しいので結構たいへん！
早く慣れたいものです。

そういえば、飼育係の型と軽トラの荷台でお話をしていた時のこと。
「きみって面白いところに就職しそうだよね」って言われた。
それは変わった学科で勉強してるからなのか。それとも、私がちょっとおかしかったのか？
どっちなのかしら？
う〜ん。怪しい！あやしいぞ！
そして、ああ〜就職ねぇ〜・・・・と。
・・・・・・。
明日は就活！！
てんてん。

なかなかカリン塔まで登れませーん！


・・・・今気付いた。カリン塔ってかりんとうだったんだ！
な〜るへそ！それならうなずける。な〜るへそ・・・


今日は会社説明会＆面接に行ってきた。
何の会社かな？出版事業もあるし、教育事業もあり、キャラクターの版権を扱い商品開発を行う事業もあるという。
・・・面接はごくごく普通の感じ。
わたしのグループは活気がなかった。
他のブースでは女の子が暴走してるようだった。
「私が思うに〜、にっぽんじんっていうのは、外人に慣れてなくって・・・・」みたいな話を力説してた。
ガイジンってすごい言い方だなーなんて自分の面接そっちのけで聞き入ってしまった。



明日は5時起きだー。
水族園までの電車で私がただいま読んでいる本は「夏の朝の成層圏」。
冬なのに夏のお話。
南の島での生活のお話。
エイとか出てくるから・・・。
でも、やっぱり魚よりペンギン・・・。
あ〜。

ぴよひこがドラクエに出会ったのはドラクエ?のとき。
なんで買ったのかは覚えてないなぁ。
ぴよひこがFFに出会ったのはFF?のとき。
おもちゃ屋さんに行ったら激安で売ってたんで買った。
ロトのお話を大好きになったぴよひこ。
断然ドラクエの方を愛しはじめます。
ドラクエ?もおもちゃ屋さんに並んで買った。
この頃ドラクエはとても流行ってた。学年の音楽会とかでもドラクエの音楽を演奏するクラスがいっぱいあった。
ぴよひこは「そして伝説へ」を演奏したことがあります。
ティンパニとシンバル担当。
ああ〜！懐かしい！！
そんなドラクエのエニックス。
もちろん新卒募集にも応募したもんだ。
・・・・あぁ。懐かしい・・。
ちょっとしんみり。

実習が明日で終わります〜。
死ぬかと思った、冬。
実習実習就活実習実習就活実習学校実習実習実習実習。
↑日記書きそびれたぶんを一行で書き表してみた。
途中熱だしたりもしましたがしかし！
やっとここまで来ました。
早かった！
オリエンテーリングで子供に魚のひみつをお話したり。
飼育研究会に参加させていただいたり。
ボランティアさんとともにスポットガイドのアシスタントをしたり。
調査係のお手伝いで来園者を張り込んだり。
来園者のアンケート結果をパソコンに入力したり。
情報ラベルを作成したり。
そしてそして。何より印象深かったのが。
ウシバナトビエイ。
これはとても素敵なエイです。
私が実習中に入ってきたエイ（香港かどっかから来た）で、スタッフの方々の注目を浴びてました。
3匹群れをなして、空を飛ぶみたいに泳ぐのだ。
すごく優雅でかっこいい！
そしてえさの食べ方もとても特徴的なのだ。
頭部の下の部分にあるフラップをバフバフさせて、えさを集めるのだ。
私が面倒を見ていただいていた教育普及の方でも、この魚をプレス用に発表することを決定。
新聞社や雑誌などにこのエイのことを発表して（建設局を通す？）、記事にしてもらうという形式らしい。
そしてプレス用にエイの説明が必要という事で、ぴよひこもウシバナトビエイについて調べることに。
これがかなり難航した。
英文で書かれた図鑑で調べてみる。しかし優雅な飛び方の記述はあるものの、特徴的なエサの食べ方についての記述があんまりない。
あったとしても、飼育係さんが認識している食べ方と違うのだ。
図鑑の記述では「大きな翼（胸鰭）を羽ばたかせて砂の中に隠れている甲殻類をさらし、特徴的なフラップでひっ捕まえて食べる」。
飼育係の方のお話だと「鼻のところをバフバフさせてえさを食べる」。
この曖昧な食い違いがー！
一日おきの給餌を観察。
何度も観察を重ねます。そしてぴよひこはここまで。
この後は職員の方が他の水族館に確認を取ったりしながら、仕上げていってました。
本当に大変そうだった。
そんで最後に、プレス用に用意した写真を記念に頂いた！
ワーイ！

・・・・明日はいよいよペンペン（ペンギン）の飼育体験！
初志貫徹。がんばるぞー！
ひっとべ！（←昨日の話題・・・）

↑飼育係の方が、ペンギンに言ったひとこと。
ペンギンへの愛情が感じられた一瞬。
そして分かりやすい愛情表現は、これっきりでしたー。（ずっと探してたぴよひこ）

ぺんぺん。
えー・・・。
ペンギンの飼育体験！
ひたすらおそうじ。
イワトビペンギン、フンボルトペンギン、フェアリーペンギン。
担当の方は頑固一徹！って感じのおじいさん。
水がすごい勢いで出る機械で、ペンギンの部屋をおそうじ。
ついでにフンも飛んできます。プシャー！
その他にはプールに消毒液を如雨露で撒いたり。
何より大変だったのが、ペンギンの巣穴に敷き詰める藁作り。
ござみたいなのを解体して、それをノコギリで10センチくらいづつに切っていくのだ。
ひたすら切ってー切って、また切って〜♪
ペンギンが寝やすいような藁を作るのだ。
・・・・もう。さみしすぎるんで。
ひたすら切っていく作業はかなりこどくだったんで、歌なんぞ歌ってました。
ペンギンの巣穴を一つずつチェックしていくのも仕事。
岩の形に似せた巣穴の裏には扉がついてる。
そこから棍棒みたいな棒を入れて、卵の数などを調べていく。
棒でペンギンのお尻をぐいっと持ち上げて確かめるのだ。
途中、飼育係VSペンギン夫婦ってのが見られた。
モンスターと村人？
私達の家を破壊しないで！子供を返して！
飼育係が通る道をいそいそと開けるペンギン達。
大名行列？
私はそんな飼育係の後をついていってたんだけど、さらにその後をペンギンがついてきていた。
こそこそと。
好奇心旺盛なんだな。
ペンギンはしらんぷりして。って指示だったので、触れなかったけど。
ノコギリを使いすぎて今でもキーを打つのがしんどいけど。
楽しかった。
そういえば、小さい頃飼育係になりたいとか思ってたこともあったなーって懐かしく思ったりもして。

そんなこんなで実習終〜了〜！
やっと慣れてきたところだったのでちょっぴり残念。
しかし普段はとってもアバウトに生活してきたぴよひこ。
調査！データ！パソコン！って世界に、時々ウガー！！ってなってました・・・・。
研究所みたいな要素もあるからなぁ。
機械に弱い＝使えない人って図式があった職場でした。
というか、そういう時代なのかもねむ。
ただ、教育普及の立場でのお仕事は本当に面白かった。
子供たちと触れ合う機会もたくさんあったし。
ある教育雑誌のコーナー「専門家が子供の素朴な質問に答える」っていうので、実際に記事の方を書かせていただいたりもした。
「サザエは小さい頃からあんなに硬い殻なのに、どうして大きくなれるの？」って質問。
図鑑や研究書を読んで調べて、さらにそれを子供向けにする。面白かった。
魚のまめちしきもたくさん教わったし。
とても貴重な体験させていただいたなーと感謝感謝のぴよひこなのでした。


明日はレイトショーで、友達が撮影に参加した映画を観てくる予定。

ぴよランテ〜♪


おとといはレイトショーで映画を観てきました。
友達が美術を担当してた映画。
この日は2本立てで、その後に黒沢清監督のトークショーがあった。
ある映画学校の生徒達が作った作品。
映画を撮るって言うのは、本当に大変で難しいことだなと思った。
で、黒沢清のトークショー。
監督（生徒）相手に、一番好きな映画とどのような映画をモチーフにしたかということを訊いていった。
一番好きな映画＝モチーフにした映画だということを前提としてた。
そういうものなの？
そんでもって、モチーフにしてた映画と出来上がった作品に共通点が見つからないと納得しない。
そういうものなのかー？
一番好きな映画＝モチーフにした映画＝自分の撮った作品
う〜ん。
それにしても生徒があげる作品を全部「あー。あれねぇ。」って言ってた黒沢清監督。
さすがー。
生徒さんがあげた作品の中で私が好きなのもあった。
「エル・スール」という作品。また観るかな！



昨日は本を返しに、もう一度実習先へ。
「ペンギン大好きだったの〜？」と「ペンギン大好き！」って本を貸してくださった園長さん。
友達との待ち合わせに早く着いてしまったぴよひこ。近くにあったお店で、その本を読みながら待つことに。
フィヨルドランドペンギンはかっこいいなー。
イワトビペンギン横にらみがこわい。
フンボルトペンギンにそんな事情が！
そしてそして最後のところ。
ジェンツーペンギンが夜が明けるとともに、海を目指す感動的なシーン！
思わず涙ぐんで、フーってなってたところに。
ゴキブリがー！
テーブルの上と壁にー！
一気に感動が冷めた。
やっぱりゴキブリって嫌だ。
どっかの動物園ではゴキブリ解剖を体験できるそうだ。
ゴキブリの身体はとっても分かりやすいとか。
そんでもって胃に歯があるそうなー。
・・・まぁ、いいや。