CHAMPAGNE SUPERNOVA
2005年9月6日 映画
↑この曲を聴くと、あの夜の感動を鮮明に思い出します。
わたしにっては「DON’T LOOK BACK IN ANGER」よりもかな。
サマソニ行った後に、会社のひととオアシス最高だった!って話した。
ひとりは自ら自腹で行ってた。待って待ってアリーナで観た人。
もうひとりは会社の手伝い要員で行ってた人。スタンドでのんびり観てた人。
両者まったく違ったパターン。
でも、どっちもかっこよかった!オアシス!ってことではいっしょで。
どちらのことも一時大好きになった。
同じ感動を分かち合えるって素敵。恋にもなり得る。
まぁ、実際はそうでもないけど。
サマソニ以来オアシスのことが気になる今日この頃。
「LIVE FOREVER」も観た。
保守党政権の終わりとともに生まれた新しいカルチャー。
そこにオアシスの存在。ヒーローになるわけだ。
イギリス文化の流れが分かって面白かった。
単独公演があってよかった。
今度は大合唱に参加したい。
下半期になるに伴い、またも担当の見直しが・・・。
そしてまたもや現状維持のぴよぴよぴよひこ。
もうなにも考えるまい。自分の与えられた仕事を全うするだけだ。
そんでもってこれからの身の振り方を考えるべきです。
・・・とはいっても、自分の評価ってやっぱり気になるもの。
そこで鑑みてみる。
わたしはその時々でけっこう自己主張してるらしい。
理不尽なことには顔をしかめるし。(ほんとにしかめてる。顔に出てるって言われる)
大泣きしたし。(隠れてだけど、ばれてると思う。その後の扱いをみれば分かる)
やっぱり自分の意志は伝えたい。
伝わった結果なのかな〜。扱いづらいんだろうなぁ。
ま、仕方ないか!根っから上司のこと信用してないし。
あ〜身の振り方・・・。
この前の土曜日に丸の内らへんで買い物した。
その時に買った指輪。H.P.FRANCE BIJOUXのアクセサリ。すごくかわいいのだ。
天然石を丸くカットしたものが葡萄の粒に見立てられてて。
リングの部分にツタが絡んだようなデザインになってるのだ。
大小の大きさのものがあるんだけど、わたしは小柄なので小さいほうを選んだ。
色は半透明のピンク。紫っぽいのと迷ってたら、店員さんに断然ピンクです!って言われたので。
この指輪をいくつかまとめて指につけると、とってもかわいい。その姿はまさしく葡萄。デザイナーさんがたくさんつけてる写真をみせてもらったんだけど素敵だった。
だけど!いいもの買ったな〜って思って、おうちでつけてみたところ。
サイズが大きかった。ユルユル。さっそく今日ひとつ下のサイズを取り寄せてもらうことにした。
こういうことってあんまりしないんあけど。返品とか。今回は頑張ってみた。
遊び心があっておもしろいんだけど、かわいいデザインっていうのに憧れるな。
今度は大阪への旅を計画中。
あんまり興味ないんだけど、どうなんだろう?
楽しみだ。
わたしにっては「DON’T LOOK BACK IN ANGER」よりもかな。
サマソニ行った後に、会社のひととオアシス最高だった!って話した。
ひとりは自ら自腹で行ってた。待って待ってアリーナで観た人。
もうひとりは会社の手伝い要員で行ってた人。スタンドでのんびり観てた人。
両者まったく違ったパターン。
でも、どっちもかっこよかった!オアシス!ってことではいっしょで。
どちらのことも一時大好きになった。
同じ感動を分かち合えるって素敵。恋にもなり得る。
まぁ、実際はそうでもないけど。
サマソニ以来オアシスのことが気になる今日この頃。
「LIVE FOREVER」も観た。
保守党政権の終わりとともに生まれた新しいカルチャー。
そこにオアシスの存在。ヒーローになるわけだ。
イギリス文化の流れが分かって面白かった。
単独公演があってよかった。
今度は大合唱に参加したい。
下半期になるに伴い、またも担当の見直しが・・・。
そしてまたもや現状維持のぴよぴよぴよひこ。
もうなにも考えるまい。自分の与えられた仕事を全うするだけだ。
そんでもってこれからの身の振り方を考えるべきです。
・・・とはいっても、自分の評価ってやっぱり気になるもの。
そこで鑑みてみる。
わたしはその時々でけっこう自己主張してるらしい。
理不尽なことには顔をしかめるし。(ほんとにしかめてる。顔に出てるって言われる)
大泣きしたし。(隠れてだけど、ばれてると思う。その後の扱いをみれば分かる)
やっぱり自分の意志は伝えたい。
伝わった結果なのかな〜。扱いづらいんだろうなぁ。
ま、仕方ないか!根っから上司のこと信用してないし。
あ〜身の振り方・・・。
この前の土曜日に丸の内らへんで買い物した。
その時に買った指輪。H.P.FRANCE BIJOUXのアクセサリ。すごくかわいいのだ。
天然石を丸くカットしたものが葡萄の粒に見立てられてて。
リングの部分にツタが絡んだようなデザインになってるのだ。
大小の大きさのものがあるんだけど、わたしは小柄なので小さいほうを選んだ。
色は半透明のピンク。紫っぽいのと迷ってたら、店員さんに断然ピンクです!って言われたので。
この指輪をいくつかまとめて指につけると、とってもかわいい。その姿はまさしく葡萄。デザイナーさんがたくさんつけてる写真をみせてもらったんだけど素敵だった。
だけど!いいもの買ったな〜って思って、おうちでつけてみたところ。
サイズが大きかった。ユルユル。さっそく今日ひとつ下のサイズを取り寄せてもらうことにした。
こういうことってあんまりしないんあけど。返品とか。今回は頑張ってみた。
遊び心があっておもしろいんだけど、かわいいデザインっていうのに憧れるな。
今度は大阪への旅を計画中。
あんまり興味ないんだけど、どうなんだろう?
楽しみだ。
フェスティバル・エクスプレス
2005年7月31日 映画
※1970年の夏、当時のアメリカのトップ・アーティスト達がカナダ各地を列車でサーキットしたフェスティバル・ツアーの模様を収めたドキュメンタリー映画。当時、劇場映画として公開することを前提に撮影されたが、お蔵入りになっていたもので、大半がこれまでまったく未公開だった貴重映像だ。
ジャニス・ジョプリン、ザ・バンド、グレイトフル・デッド、バディ・ガイ、マッシュマッカーン、シャ・ナ・ナ、フライング・ブリトー・ブラザーズによるライヴ・パフォーマンスや列車内のオフステージ・ショットなどは楽しめるし、フリー・コンサートを要求する観客との衝突はウッドストック・フェスティバル直後の時代背景を感じさせる。随所で見られるスクリーン二分割カットも映画『ウッドストック』を連想させる。エディ・クレイマーが音声をミックスしているため、映像のみならずサウンドもド迫力だ。
↑会社の人に誘われて、試写会に行ってきた。カナダ大使館。
仕事が終わらなくって、でも付き合いで行かなくっちゃいけなくって〜って葛藤のなか観たから、あんまり心から楽しめなかったんだけど。
映画自体はとってもいい映画。見応えがある。なによりジャニス・ジョップリンがすごい。あんなすごい女性アーティストがいたなんて!
さらに、主催者VS観客って構図が。チケット代高い!持ってない俺らにもライブを見せろ!って暴動が起きるって・・・。
すごい時代だな。音楽に対してすごく情熱があるっていうか、つねに興奮状態というか。この時の時代背景が気になった。(全然知らないから。調べてみようかな?)
音楽もかっこよかった。ジャニス・ジョップリンはもちろんのこと、ザ・バンドやバディ・ガイとか。
ああそうだ。今年の夏、最初で最後の夏フェスに行ってきた。
ほんとうは今日までやってるフジロックとかにも行きたかったんだけど。(京都行ってたしな)
ひたちなかも行きたい。(隣の先輩担当イベンター=私がサポートしていイベンターがやってるから、隣の先輩は立ち会いに呼ばれてる。きっと私は仕事を抜けるそいつの代理で居残りだ〜わたしも連れてけ〜)
サマーソニックもなぁ。(招待きたら行きたいなぁ)
そんなぴよひこが行ってきたのは「スロウミュージック スロウライブ05」。
池上本門寺の特設ステージで行われたフェス。たしかにスローだった。
TOKUさんの組んでるTKYを観たいと友達に誘われて。
お寺でのフェスって面白そうだなあ〜って行ってきた。
普段はあんまり聴かない音楽が聴けてよかった。
竹善さんとか。・・・他はすでに覚えてないか。
吉田美奈子さんの歌には感激した。すごくよかった。生で観れて。
のんびり日が暮れるのを感じながゆったりと音楽を聴く。
夕日の位置がどんどん移動して涼しい風が吹いてきて。からすが鳴いて。
なかなか乙な体験だった。
最近は暇だったから、お休みをちょこちょことってる。
この前は車山に行ってきた。夏の高原はいい!
花が咲いてた。ニッコウキスゲ?一面に。
そこを歩く!すごく清々しい気分。
にこにこしてくるもん。人と話して笑うってことは普段の生活でするけど、気分が良くって自然とにこにこしてしまうってのはひさしぶりだった。
ほんと楽しかったなぁ。
それと。この金土で京都に行ってきた。
これはまた後で書こうかな。旅の詳細は。
とにかく暑かった。でも鵜飼いとかみたらし祭りとか、夏ならではのイベントも体験できたからよかった。
何より、今回行った神社や寺がとっても興味深かった。
下鴨神社、上賀茂神社、浄瑠璃寺。(仁和寺も行ったけど)
ああ〜おもしろかったな。
念願の立砂も見れたし。浄瑠璃寺では小さな箱庭・・・というか、理想郷、浄土というものを感じられたし。
すごく五感を刺激される体験をすることができた。
明日からは忙しそう。とうとう始まる、あのバンドのお仕事が!
はぁ〜。なんかもっと大きいイベンターでいいんじゃないかと思う。
けど、こんなに売れる前からずーっと私担当しているイベンターでやってたから。
売れた今回もドームツアーといえども、私が担当・・・。
(ま、実際はイベンター側はいろいろ揉めてたみたいだけど。制作だけを担当するかどうかという仕切りとか、さらにどこのプレイガイドにまかせるかとか。うちの営業も仕事とるために沖縄に行ってた)
想像がつかないな。やっぱりすごく大変なのか、それともそこそこできるのか?
こわいな〜。考えてたらおなかが痛くなってきた。
ジャニス・ジョプリン、ザ・バンド、グレイトフル・デッド、バディ・ガイ、マッシュマッカーン、シャ・ナ・ナ、フライング・ブリトー・ブラザーズによるライヴ・パフォーマンスや列車内のオフステージ・ショットなどは楽しめるし、フリー・コンサートを要求する観客との衝突はウッドストック・フェスティバル直後の時代背景を感じさせる。随所で見られるスクリーン二分割カットも映画『ウッドストック』を連想させる。エディ・クレイマーが音声をミックスしているため、映像のみならずサウンドもド迫力だ。
↑会社の人に誘われて、試写会に行ってきた。カナダ大使館。
仕事が終わらなくって、でも付き合いで行かなくっちゃいけなくって〜って葛藤のなか観たから、あんまり心から楽しめなかったんだけど。
映画自体はとってもいい映画。見応えがある。なによりジャニス・ジョップリンがすごい。あんなすごい女性アーティストがいたなんて!
さらに、主催者VS観客って構図が。チケット代高い!持ってない俺らにもライブを見せろ!って暴動が起きるって・・・。
すごい時代だな。音楽に対してすごく情熱があるっていうか、つねに興奮状態というか。この時の時代背景が気になった。(全然知らないから。調べてみようかな?)
音楽もかっこよかった。ジャニス・ジョップリンはもちろんのこと、ザ・バンドやバディ・ガイとか。
ああそうだ。今年の夏、最初で最後の夏フェスに行ってきた。
ほんとうは今日までやってるフジロックとかにも行きたかったんだけど。(京都行ってたしな)
ひたちなかも行きたい。(隣の先輩担当イベンター=私がサポートしていイベンターがやってるから、隣の先輩は立ち会いに呼ばれてる。きっと私は仕事を抜けるそいつの代理で居残りだ〜わたしも連れてけ〜)
サマーソニックもなぁ。(招待きたら行きたいなぁ)
そんなぴよひこが行ってきたのは「スロウミュージック スロウライブ05」。
池上本門寺の特設ステージで行われたフェス。たしかにスローだった。
TOKUさんの組んでるTKYを観たいと友達に誘われて。
お寺でのフェスって面白そうだなあ〜って行ってきた。
普段はあんまり聴かない音楽が聴けてよかった。
竹善さんとか。・・・他はすでに覚えてないか。
吉田美奈子さんの歌には感激した。すごくよかった。生で観れて。
のんびり日が暮れるのを感じながゆったりと音楽を聴く。
夕日の位置がどんどん移動して涼しい風が吹いてきて。からすが鳴いて。
なかなか乙な体験だった。
最近は暇だったから、お休みをちょこちょことってる。
この前は車山に行ってきた。夏の高原はいい!
花が咲いてた。ニッコウキスゲ?一面に。
そこを歩く!すごく清々しい気分。
にこにこしてくるもん。人と話して笑うってことは普段の生活でするけど、気分が良くって自然とにこにこしてしまうってのはひさしぶりだった。
ほんと楽しかったなぁ。
それと。この金土で京都に行ってきた。
これはまた後で書こうかな。旅の詳細は。
とにかく暑かった。でも鵜飼いとかみたらし祭りとか、夏ならではのイベントも体験できたからよかった。
何より、今回行った神社や寺がとっても興味深かった。
下鴨神社、上賀茂神社、浄瑠璃寺。(仁和寺も行ったけど)
ああ〜おもしろかったな。
念願の立砂も見れたし。浄瑠璃寺では小さな箱庭・・・というか、理想郷、浄土というものを感じられたし。
すごく五感を刺激される体験をすることができた。
明日からは忙しそう。とうとう始まる、あのバンドのお仕事が!
はぁ〜。なんかもっと大きいイベンターでいいんじゃないかと思う。
けど、こんなに売れる前からずーっと私担当しているイベンターでやってたから。
売れた今回もドームツアーといえども、私が担当・・・。
(ま、実際はイベンター側はいろいろ揉めてたみたいだけど。制作だけを担当するかどうかという仕切りとか、さらにどこのプレイガイドにまかせるかとか。うちの営業も仕事とるために沖縄に行ってた)
想像がつかないな。やっぱりすごく大変なのか、それともそこそこできるのか?
こわいな〜。考えてたらおなかが痛くなってきた。
マシュー・ボーンの「白鳥の湖」
2005年3月20日 映画
昨日は関内あたりで遊んできた。
大学時代からの友達と飲んでて、酔った勢いで同窓会やろう!?電話しちゃえ!って卒業以来連絡を取っていない人に電話して、そんでおーやろうってことになったのが1ヶ月前でした。だけど。
ギリギリのドタキャンにより、結局集まったのはいつものメンバーだった。
気楽でいいけど。関内にあるおいしい焼肉屋さんで食べた。
おいしかった。キムチとかユッケとかサービスしてくれた。
昔ながらの・・・って感じのお店。また行きたいな。
焼肉やチゲ鍋でお腹いっぱいなのに、その後カレーミュージアムに行った。テーマパークっぽい出迎えとかなんだけど、案外こじんまりしててこれはどうなの?って思った。でも夜遅くまでやっているのがいい。22時まで居られたもん。
食べたカレーはおいしかった。私はデリーのカレーにしたんだけど。おいしかったな。
帰ってきてから録画してたスケートの競技をみた。
やっぱりスルツカヤはすごいなぁ。
あの技術に表現力。圧巻だった。
でもでも。私が好きなのは、ミッシェル・クワン。
あの力強い演技が好き。スピードはあんまりないけど。あのタフな感じが。
しかも今回はボレロ!(ジョルジュ・ドン!)。
彼女にぴったりだと思った。頑張って欲しいな。
日本勢はあんまり興味なしです。
そういえば!
この前会社の招待で「白鳥の湖」を見てきた。
マシュー・ボーンの。
大学の授業で観たのがきっかけ。それから会社の人にDVDを借りて観て、やっぱり素晴らしいって再認識。
自分でもDVDを買った。
それからマシュー・ボーン振り付けの作品を2作くらい生で観たこともあったんだけど。
とうとう「白鳥の湖」を観るチャンスが!
やっぱり好きだー!この作品。
白鳥のダンスが何より好きです。あの振り付けが。
男性ならではの躍動感ある踊り。重力を感じさせないもん。
軽々飛び跳ねる。
振り付けのセンスもいい!
何より観ていて楽しい。ダンスそのものが。
生のほうが断然良かった。全然違った。
あ〜大感激の体験でした。
現在私の仕事量は同じアシスタント達の約3倍です。
忙しすぎる!って、厳密に計算してみたらそのような結果が。
衝撃的だった。何となく感じてたけど、数値にするとさらにへこむ・・・。
暇そうなお隣さん(上司)に「もう帰ってもいい?」とかかる〜いノリで言われて(知るかそんなこと!)、さらに「ぴよちゃん最近忙しそうだよね〜だいじょうぶ?新人に手伝ってもらえば?」とか言われた。
お前らが担当割り振ったんだろうが!現状をまるで把握してないくせに、気休めでそういうことを言うな!ってすごく悔しくって、しばらく席に戻れなかった。(泣きべそだったから)
ほんとにもう。ダメだ、あいつら。
誰がどこを担当しているかすら、分かってないもん。自分達で勝手に割り振ったくせに。もちろん私が3倍仕事をしていることも、全く気が付いていない。
これって、上で仕切る人としてどうなんだろう?
そんでアシスタントは自分達の手伝いをしてくれるものだと思いこんでる。こっちのサポートはまるでしてくれないのに。
ほんと、あいつらどうにかなっちゃえばいいのに。
って、最近くさくさしているぴよひこなのでした!
大学時代からの友達と飲んでて、酔った勢いで同窓会やろう!?電話しちゃえ!って卒業以来連絡を取っていない人に電話して、そんでおーやろうってことになったのが1ヶ月前でした。だけど。
ギリギリのドタキャンにより、結局集まったのはいつものメンバーだった。
気楽でいいけど。関内にあるおいしい焼肉屋さんで食べた。
おいしかった。キムチとかユッケとかサービスしてくれた。
昔ながらの・・・って感じのお店。また行きたいな。
焼肉やチゲ鍋でお腹いっぱいなのに、その後カレーミュージアムに行った。テーマパークっぽい出迎えとかなんだけど、案外こじんまりしててこれはどうなの?って思った。でも夜遅くまでやっているのがいい。22時まで居られたもん。
食べたカレーはおいしかった。私はデリーのカレーにしたんだけど。おいしかったな。
帰ってきてから録画してたスケートの競技をみた。
やっぱりスルツカヤはすごいなぁ。
あの技術に表現力。圧巻だった。
でもでも。私が好きなのは、ミッシェル・クワン。
あの力強い演技が好き。スピードはあんまりないけど。あのタフな感じが。
しかも今回はボレロ!(ジョルジュ・ドン!)。
彼女にぴったりだと思った。頑張って欲しいな。
日本勢はあんまり興味なしです。
そういえば!
この前会社の招待で「白鳥の湖」を見てきた。
マシュー・ボーンの。
大学の授業で観たのがきっかけ。それから会社の人にDVDを借りて観て、やっぱり素晴らしいって再認識。
自分でもDVDを買った。
それからマシュー・ボーン振り付けの作品を2作くらい生で観たこともあったんだけど。
とうとう「白鳥の湖」を観るチャンスが!
やっぱり好きだー!この作品。
白鳥のダンスが何より好きです。あの振り付けが。
男性ならではの躍動感ある踊り。重力を感じさせないもん。
軽々飛び跳ねる。
振り付けのセンスもいい!
何より観ていて楽しい。ダンスそのものが。
生のほうが断然良かった。全然違った。
あ〜大感激の体験でした。
現在私の仕事量は同じアシスタント達の約3倍です。
忙しすぎる!って、厳密に計算してみたらそのような結果が。
衝撃的だった。何となく感じてたけど、数値にするとさらにへこむ・・・。
暇そうなお隣さん(上司)に「もう帰ってもいい?」とかかる〜いノリで言われて(知るかそんなこと!)、さらに「ぴよちゃん最近忙しそうだよね〜だいじょうぶ?新人に手伝ってもらえば?」とか言われた。
お前らが担当割り振ったんだろうが!現状をまるで把握してないくせに、気休めでそういうことを言うな!ってすごく悔しくって、しばらく席に戻れなかった。(泣きべそだったから)
ほんとにもう。ダメだ、あいつら。
誰がどこを担当しているかすら、分かってないもん。自分達で勝手に割り振ったくせに。もちろん私が3倍仕事をしていることも、全く気が付いていない。
これって、上で仕切る人としてどうなんだろう?
そんでアシスタントは自分達の手伝いをしてくれるものだと思いこんでる。こっちのサポートはまるでしてくれないのに。
ほんと、あいつらどうにかなっちゃえばいいのに。
って、最近くさくさしているぴよひこなのでした!
「ハウルの動く城」を見てきた。
午前中に見たから、お子さん方がたくさん。
だいぶだれちゃってたようだったけど。
案外感想とかが鋭くってびっくりした。
私も観たなあ。小さい時。紅の豚、魔女の宅急便あたりは記憶にもある。
ハウルの感想は・・・・・。
内容をいっぱい話しますので、ご注意。
ハウルがかっこよかった!(これに尽きてしまう!)
キムタクかぁ〜って思ってたんだけど、全然違和感なかった。
というか、かっこよかった!あの粗雑な感じじゃなかったもん。
内容は・・・う〜ん。
どうなんだろ?何を描きたかったのかがぼやた感はあるな。
ハウルの成長、ふたりの恋愛、戦争、魔法使い間のいざこざ、呪い、契約、魔王の存在。
いろんな設定や関係性がこの世界にはあって、それが描かれていたのに、どれも曖昧な感じ。
原作があるから、余計にそんななのかな。
・・・・てなことをツラツラ考えていたんだけど、なんとなく自分の感想もぼやけてて。
そこで雑誌を読んだ(うちの会社の)。
フランスの新聞で「映画の文法を壊しながらイマジネーションを描き切る」って評価されて、鈴木プロデューサーはとっても嬉しかったとのこと。
この評価にはとっても納得した!
まさしくそんな感じだったな。映画の文法を勉強してきたわたしは、その中にこの作品を当てはめようとしては失敗してわけだ。
起承転結、物語の循環、主人公の自己発見・・・・。
そんなのをきちんと描こうとした作品ではないのかもれない。
それがいいのかどうかは分からないけど。
ただただ、どのシーンもすごく魅力的だったのは確か。
こうするから、こうなるとかっていう筋道(場面と場面を繋げる為の理由づけというか)も曖昧といえば曖昧だったんだけど、展開していく発想そのものが独特で素敵だった。
魔法で空を飛んだり、ワープしてみたり、花畑に行ったり、星を食べてしまったり。大掃除で部屋が見違えるほどキレイになったり、焼き立てのものをおいしそうに食べたり。家が動いたり、その原動力が火の悪魔だったり、ハウルがおまじないを信じてたり。
映像自体もリアルな部分と憧れの部分が混ざり合っていて感動的だったし、出てくる軍艦や飛行機のデザインも幻想的だった。
こういう独特な世界観は宮崎さんの過去の作品を観ては憧れていたもので、それがこの作品にも色濃く出てて、やっぱりずっしりとくるものがあった。やっぱりそこらへんは問答無用で好きなんだもん。
刷り込み刷り込み〜。
でもお話としてはやっと家族結成!って感じだった。
最近観て面白かったテレビ
「NHKスペシャル ローマ帝国 第一集 よみがえる幻の巨大都市 〜帝国誕生の秘密〜」
「NHKスペシャル 石室開封 〜キトラ古墳・壁画修復への挑戦〜」
感想はまた今度。
午前中に見たから、お子さん方がたくさん。
だいぶだれちゃってたようだったけど。
案外感想とかが鋭くってびっくりした。
私も観たなあ。小さい時。紅の豚、魔女の宅急便あたりは記憶にもある。
ハウルの感想は・・・・・。
内容をいっぱい話しますので、ご注意。
ハウルがかっこよかった!(これに尽きてしまう!)
キムタクかぁ〜って思ってたんだけど、全然違和感なかった。
というか、かっこよかった!あの粗雑な感じじゃなかったもん。
内容は・・・う〜ん。
どうなんだろ?何を描きたかったのかがぼやた感はあるな。
ハウルの成長、ふたりの恋愛、戦争、魔法使い間のいざこざ、呪い、契約、魔王の存在。
いろんな設定や関係性がこの世界にはあって、それが描かれていたのに、どれも曖昧な感じ。
原作があるから、余計にそんななのかな。
・・・・てなことをツラツラ考えていたんだけど、なんとなく自分の感想もぼやけてて。
そこで雑誌を読んだ(うちの会社の)。
フランスの新聞で「映画の文法を壊しながらイマジネーションを描き切る」って評価されて、鈴木プロデューサーはとっても嬉しかったとのこと。
この評価にはとっても納得した!
まさしくそんな感じだったな。映画の文法を勉強してきたわたしは、その中にこの作品を当てはめようとしては失敗してわけだ。
起承転結、物語の循環、主人公の自己発見・・・・。
そんなのをきちんと描こうとした作品ではないのかもれない。
それがいいのかどうかは分からないけど。
ただただ、どのシーンもすごく魅力的だったのは確か。
こうするから、こうなるとかっていう筋道(場面と場面を繋げる為の理由づけというか)も曖昧といえば曖昧だったんだけど、展開していく発想そのものが独特で素敵だった。
魔法で空を飛んだり、ワープしてみたり、花畑に行ったり、星を食べてしまったり。大掃除で部屋が見違えるほどキレイになったり、焼き立てのものをおいしそうに食べたり。家が動いたり、その原動力が火の悪魔だったり、ハウルがおまじないを信じてたり。
映像自体もリアルな部分と憧れの部分が混ざり合っていて感動的だったし、出てくる軍艦や飛行機のデザインも幻想的だった。
こういう独特な世界観は宮崎さんの過去の作品を観ては憧れていたもので、それがこの作品にも色濃く出てて、やっぱりずっしりとくるものがあった。やっぱりそこらへんは問答無用で好きなんだもん。
刷り込み刷り込み〜。
でもお話としてはやっと家族結成!って感じだった。
最近観て面白かったテレビ
「NHKスペシャル ローマ帝国 第一集 よみがえる幻の巨大都市 〜帝国誕生の秘密〜」
「NHKスペシャル 石室開封 〜キトラ古墳・壁画修復への挑戦〜」
感想はまた今度。
モーターサイクル・ダイアリーズ
2004年10月11日 映画
最後の連休をどうやって過ごそうかな〜?と考えたときに、この映画見ておきたいな!って思った。
「モーターサイクル・ダイアリーズ」
遠い空の下、僕は世界がめざめる音を聞いた
ってコピーに惹かれて。
↓で「はじめちゃんが一番!」の感想でも書いたけど、そういう瞬間に出会うことに憧れてやまない最近のぴよぴよぴよひこ。
あと、めざましテレビで特集していたのをチラッと見て興味持ったので。
恵比寿ガーデンシネマだし、混んでるかなー?と思って、初回の50分前に行ったところ、すでに列が。
整理番号166番だった。私の後も長蛇の列!
すごい人気だった。
で映画のほうなんだけど。
私は文句なしでこういう映画が大好きです。
ロードムービーだし、きっちりとした展開があるってわけじゃないんだけど、旅の道中がとっても生き生き描かれていて。
旅でのエピソードならではといいましょうか。流れるように人々と出会っては触れ合っていく様がどれも素敵だった。景色も素晴らしいし。
何より、エルネストの成長ぶりが鮮やかだった。
旅の始まりと終わりでの彼では、考え方はもちろんのこと、表情がまるで違っていた。
でも正直で情熱的なところ、そして人の役に立ちたいという想いは一貫して持っていて。(旅を通してさらにその想いを大きくしていくんだけど)
こんな人だったら、世界中から愛されるよなって思った。
旅を通して自分の中で何かが起こったエルネストが、この後カストロと出会って革命家になるんだもんなぁ。
だんだんとそういった未来を予感させるエピソードの描き方も、とってもよかった。
何より!無謀ともいえる計画を、情熱と友情でもって力強くやり抜こうとしていく彼らの旅がとっても見ていて楽しかった。そうして成長していくエルネストとアルベストが愛しくって。そんで、そんな彼らにすごく憧れてしまった。勇気付けられてしまった!
これに尽きる。
・・・・実話でもあるってところが、さらに、こう、感慨深いんだけど。感想を複雑にもするな。
生きていくのが辛いと告白した患者の言葉を肯定して、そして「地獄に向かわないように戦い続けなくっちゃいけないから辛いんだ」と答えたのがとっても印象的だった。
すごいなぁ。何かを見出すために戦い続ける男。
彼はお話の中で24歳の誕生日を迎えるんですけど、私は明日25歳の誕生日を迎えるわけです。
彼は自分の生きていく道を指し示すかのような強い意思でもって、自分が誕生日を迎えるべき場所を選び取るんですけど。
・・・・私はきっと仕事でげっそり。
でも、ちょっと彼みたいな行き方をしたいなーっていう決意は持てたかなって思った。
「モーターサイクル・ダイアリーズ」
遠い空の下、僕は世界がめざめる音を聞いた
ってコピーに惹かれて。
↓で「はじめちゃんが一番!」の感想でも書いたけど、そういう瞬間に出会うことに憧れてやまない最近のぴよぴよぴよひこ。
あと、めざましテレビで特集していたのをチラッと見て興味持ったので。
恵比寿ガーデンシネマだし、混んでるかなー?と思って、初回の50分前に行ったところ、すでに列が。
整理番号166番だった。私の後も長蛇の列!
すごい人気だった。
で映画のほうなんだけど。
私は文句なしでこういう映画が大好きです。
ロードムービーだし、きっちりとした展開があるってわけじゃないんだけど、旅の道中がとっても生き生き描かれていて。
旅でのエピソードならではといいましょうか。流れるように人々と出会っては触れ合っていく様がどれも素敵だった。景色も素晴らしいし。
何より、エルネストの成長ぶりが鮮やかだった。
旅の始まりと終わりでの彼では、考え方はもちろんのこと、表情がまるで違っていた。
でも正直で情熱的なところ、そして人の役に立ちたいという想いは一貫して持っていて。(旅を通してさらにその想いを大きくしていくんだけど)
こんな人だったら、世界中から愛されるよなって思った。
旅を通して自分の中で何かが起こったエルネストが、この後カストロと出会って革命家になるんだもんなぁ。
だんだんとそういった未来を予感させるエピソードの描き方も、とってもよかった。
何より!無謀ともいえる計画を、情熱と友情でもって力強くやり抜こうとしていく彼らの旅がとっても見ていて楽しかった。そうして成長していくエルネストとアルベストが愛しくって。そんで、そんな彼らにすごく憧れてしまった。勇気付けられてしまった!
これに尽きる。
・・・・実話でもあるってところが、さらに、こう、感慨深いんだけど。感想を複雑にもするな。
生きていくのが辛いと告白した患者の言葉を肯定して、そして「地獄に向かわないように戦い続けなくっちゃいけないから辛いんだ」と答えたのがとっても印象的だった。
すごいなぁ。何かを見出すために戦い続ける男。
彼はお話の中で24歳の誕生日を迎えるんですけど、私は明日25歳の誕生日を迎えるわけです。
彼は自分の生きていく道を指し示すかのような強い意思でもって、自分が誕生日を迎えるべき場所を選び取るんですけど。
・・・・私はきっと仕事でげっそり。
でも、ちょっと彼みたいな行き方をしたいなーっていう決意は持てたかなって思った。
誰も見たことのない世界を見せてあげよう
2004年9月18日 映画
↑映画「ディープ・ブルー」のコピー。
見てみたい!見せてくれ!ってことで映画を観に行ってきた(先週の土曜日だったかな)
見たことないってことはなかった。
NHKのドキュメンタリーで見たことあった。
自ら発光して生活している深海魚とか。深い海溝の狭間の硫酸が吹き出るエリアで生きるカニとか。
厚く張られた氷に空いた穴からかろうじて息継ぎするイルカとか。それを狙っている飢えたシロクマとか。
映像はすごい。やっぱり。でも編集がイマイチだったと思う。ドキュメンタリーみたいな構成のものを期待してたってわけじゃないけど。
最後無理やり捕鯨禁止!って感じで終わったし。なんだそれ!って思った。
でも、やっぱり海ってすごいなって思った。外洋とか、人があまり関与しないエリアにこんなドラマがあったなんてって思う。
当たり前だけど、常日頃陸地に住み、人間社会で生活してて、他の生き物と出会う機会ってそうそうないから、こんなにたくさんの種が地球(特に海)には存在してるんだなってことに、まずびっくりした。
びっくりした自分にもびっくりだけども。
ほんと、普通に生活してれば、人間にしか会わないもんな。
鰯の大群に群がるサメや海鳥。何度も群れに襲い掛かり、鰯を仕留めていく。そんなか悠然と現れるシロナガスクジラはかっこよかった!
バク!って大きな口を開けて鰯を飲み込んで、そのまま去っていくのだ。すごい迫力だった。この映画の一番の感動どころ。
で、次の日(日曜日)は友達と葉山に行ってきた。
葉山にできた美術館に。
風景画についてやっていた。ちょうど館長のレクチャータイムだったので、聞きながら観て回った。
確か風景画をテーマにした展覧会には行ったことが。横浜美術館の。
半分聞いた話だなーと思いながら1時間くらい。その後やっぱり自分のペースで観たいので、さらに1時間。
結構疲れた。
その後海の見えるレストランでおやつを食べて帰ってきた。
葉山っておもしろそうだった。でも直島が恋しくなった。
で、1週間仕事・・・・・・。
いろんな意味でしんどい1週間だった。残業いっぱいした。
くだらないことでリーダーに注意された。(やってらんない)
分からずやな興行元に苦しめられた。(何度も説明してるのに!最後は軽く逆ギレされた。ま、私も言いたいことは言わせてもらったけど)
ちょっと大きめな公演を担当した(ミスがないかハラハラしてる)
有給消化しなくては!ってことで、無理やり水曜日休んだのも痛かった。
浜名湖花博に行ってきた。面白かったな、なかなか。
アサガオを見てこう、胸がぎゅってなった。ノスタルジーだな!とっても懐かしかった。小さい頃の思い出が凝縮された花だな。
あとは睡蓮。きれいな花だったなー。
そんなこんなで1週間。
この職場の雰囲気がイヤだって何度も書いてきたけど、そこらへんには自分の中で折り合いがついた。すごく楽になった。
みんなひとりひとり、本当に大変そうだから。誰にも頼れないし、自分自身の問題として消化していかなきゃいけないって、悟ったから。
半ば諦念?
ま、私は心に余裕を持ちながら周囲に当たることなく同じテンションで、倦怠することなく、やっていく覚悟ではあるけど!
今日は借りてきたDVD観ようと思ったのに、体がだるくってだめだった。やっと起きた。けどかったるたる〜。
見てみたい!見せてくれ!ってことで映画を観に行ってきた(先週の土曜日だったかな)
見たことないってことはなかった。
NHKのドキュメンタリーで見たことあった。
自ら発光して生活している深海魚とか。深い海溝の狭間の硫酸が吹き出るエリアで生きるカニとか。
厚く張られた氷に空いた穴からかろうじて息継ぎするイルカとか。それを狙っている飢えたシロクマとか。
映像はすごい。やっぱり。でも編集がイマイチだったと思う。ドキュメンタリーみたいな構成のものを期待してたってわけじゃないけど。
最後無理やり捕鯨禁止!って感じで終わったし。なんだそれ!って思った。
でも、やっぱり海ってすごいなって思った。外洋とか、人があまり関与しないエリアにこんなドラマがあったなんてって思う。
当たり前だけど、常日頃陸地に住み、人間社会で生活してて、他の生き物と出会う機会ってそうそうないから、こんなにたくさんの種が地球(特に海)には存在してるんだなってことに、まずびっくりした。
びっくりした自分にもびっくりだけども。
ほんと、普通に生活してれば、人間にしか会わないもんな。
鰯の大群に群がるサメや海鳥。何度も群れに襲い掛かり、鰯を仕留めていく。そんなか悠然と現れるシロナガスクジラはかっこよかった!
バク!って大きな口を開けて鰯を飲み込んで、そのまま去っていくのだ。すごい迫力だった。この映画の一番の感動どころ。
で、次の日(日曜日)は友達と葉山に行ってきた。
葉山にできた美術館に。
風景画についてやっていた。ちょうど館長のレクチャータイムだったので、聞きながら観て回った。
確か風景画をテーマにした展覧会には行ったことが。横浜美術館の。
半分聞いた話だなーと思いながら1時間くらい。その後やっぱり自分のペースで観たいので、さらに1時間。
結構疲れた。
その後海の見えるレストランでおやつを食べて帰ってきた。
葉山っておもしろそうだった。でも直島が恋しくなった。
で、1週間仕事・・・・・・。
いろんな意味でしんどい1週間だった。残業いっぱいした。
くだらないことでリーダーに注意された。(やってらんない)
分からずやな興行元に苦しめられた。(何度も説明してるのに!最後は軽く逆ギレされた。ま、私も言いたいことは言わせてもらったけど)
ちょっと大きめな公演を担当した(ミスがないかハラハラしてる)
有給消化しなくては!ってことで、無理やり水曜日休んだのも痛かった。
浜名湖花博に行ってきた。面白かったな、なかなか。
アサガオを見てこう、胸がぎゅってなった。ノスタルジーだな!とっても懐かしかった。小さい頃の思い出が凝縮された花だな。
あとは睡蓮。きれいな花だったなー。
そんなこんなで1週間。
この職場の雰囲気がイヤだって何度も書いてきたけど、そこらへんには自分の中で折り合いがついた。すごく楽になった。
みんなひとりひとり、本当に大変そうだから。誰にも頼れないし、自分自身の問題として消化していかなきゃいけないって、悟ったから。
半ば諦念?
ま、私は心に余裕を持ちながら周囲に当たることなく同じテンションで、倦怠することなく、やっていく覚悟ではあるけど!
今日は借りてきたDVD観ようと思ったのに、体がだるくってだめだった。やっと起きた。けどかったるたる〜。
今日はまたもやおうちでゴロゴロ。そんで会社の人に借りた「ウエスト・サイド物語」を見た。
よかったー!
パチンって指鳴らして飛んでる姿をテレビとかで見かけては「なんだあれ?」って思ってたんだけど・・・・。
あのパッチンすらもかっこよく見えてくるもんな!
迫力があってダンスもかっこよかった。
バーンスタインの音楽も緊張感があってよかったな。
振り付けもすごく凝ってる。
シャーク団の方はスパニッシュ系だから、踊りもフラメンコが基本にあって素敵だった。
勢いのある音楽に合わせて踊り狂う登場人物達がとってもかっこよかった!
・・・・トニーとマリアが迎えた悲劇も、なぜだかとっても納得できちゃった。むしろ、そうなってくれないと、やだーって思った。
悲劇なんだけど。
やっぱり名作って言われているものは、面白いもんだなぁ。
昨日は花火を見に行ってきた。
横浜国際花火大会。
人多すぎ!
2時間前くらいに山下公園に到着。ほとんど空いてなかった。
ガムテープでバッテン印してあるところとかばっかりで、本当に来るのかよう・・・って途方にくれてたところ、親切なカップルが「ここ座っちゃっても大丈夫ですよ」って教えてくれた。
席をとってからちょっとゆっくりして、さあ!ご飯を調達!ってなったんだけど・・・。
これがしんどかった。
思ってたより出店も少なかったし、人が多すぎ!
ビールにかき氷、ヤキソバ、フランクフルトをどうにか手に入れて席に戻って食べて。
まったりしてたところで打ち上げ開始!
みんながいっせいに空に注目!期待に胸を時めかせている雰囲気が一気に一帯に広がった。
楽しかったなぁ。
みんなきれいって連発してた。
結構変り種が多いのかな?この大会は。
ドラえもんとかもあった。
あと、なかなか消えない花火。
普通はパッと光ったら消えていくんだけど。いつまでも空にゆらゆら浮かんでるの。落下傘なのかなぁ。蓑虫みたいだった。みんな笑ってた。
今まで見たことのない発色の花火とかもあった。
でもやっぱり一番盛りあがるのは大輪のものだったな。
ひゅーっと高いところまであがって、それから一瞬の沈黙。
ドーン!という音とともに、期待以上の大きな花火が上がるっていうのが、やっぱり何より感動的だった。
視界のギリギリの範囲まで広がって、こちらに降ってくるかのような花火。
あと、これでもか!ってくらいに、止まることなく上げ続けるやつとか。連続技。大サービス。
観客の期待を裏切って見たり、大サービスをしてみたりと、本当に何か作品を見ているかのようだった。
とっても楽しいひとときだった。(途中でお腹が痛くなって大変だったけど)
よかったー!
パチンって指鳴らして飛んでる姿をテレビとかで見かけては「なんだあれ?」って思ってたんだけど・・・・。
あのパッチンすらもかっこよく見えてくるもんな!
迫力があってダンスもかっこよかった。
バーンスタインの音楽も緊張感があってよかったな。
振り付けもすごく凝ってる。
シャーク団の方はスパニッシュ系だから、踊りもフラメンコが基本にあって素敵だった。
勢いのある音楽に合わせて踊り狂う登場人物達がとってもかっこよかった!
・・・・トニーとマリアが迎えた悲劇も、なぜだかとっても納得できちゃった。むしろ、そうなってくれないと、やだーって思った。
悲劇なんだけど。
やっぱり名作って言われているものは、面白いもんだなぁ。
昨日は花火を見に行ってきた。
横浜国際花火大会。
人多すぎ!
2時間前くらいに山下公園に到着。ほとんど空いてなかった。
ガムテープでバッテン印してあるところとかばっかりで、本当に来るのかよう・・・って途方にくれてたところ、親切なカップルが「ここ座っちゃっても大丈夫ですよ」って教えてくれた。
席をとってからちょっとゆっくりして、さあ!ご飯を調達!ってなったんだけど・・・。
これがしんどかった。
思ってたより出店も少なかったし、人が多すぎ!
ビールにかき氷、ヤキソバ、フランクフルトをどうにか手に入れて席に戻って食べて。
まったりしてたところで打ち上げ開始!
みんながいっせいに空に注目!期待に胸を時めかせている雰囲気が一気に一帯に広がった。
楽しかったなぁ。
みんなきれいって連発してた。
結構変り種が多いのかな?この大会は。
ドラえもんとかもあった。
あと、なかなか消えない花火。
普通はパッと光ったら消えていくんだけど。いつまでも空にゆらゆら浮かんでるの。落下傘なのかなぁ。蓑虫みたいだった。みんな笑ってた。
今まで見たことのない発色の花火とかもあった。
でもやっぱり一番盛りあがるのは大輪のものだったな。
ひゅーっと高いところまであがって、それから一瞬の沈黙。
ドーン!という音とともに、期待以上の大きな花火が上がるっていうのが、やっぱり何より感動的だった。
視界のギリギリの範囲まで広がって、こちらに降ってくるかのような花火。
あと、これでもか!ってくらいに、止まることなく上げ続けるやつとか。連続技。大サービス。
観客の期待を裏切って見たり、大サービスをしてみたりと、本当に何か作品を見ているかのようだった。
とっても楽しいひとときだった。(途中でお腹が痛くなって大変だったけど)
うらみぃ〜ぶぅ〜うし〜♪
キル・ビルvol.2を見てきた。
だいぶまともだったな。なんだこれー!?ってことはあんまりなかった。
決闘のシーンとか修行中のシーンとかは相変わらず羽目を外しててかっこよかったけど。
ドラマチックだった。
これはこれで見ごたえあったし、おもしろかった。
ユマ・サーマンがかっこよかった。
その後友達と飲んできたんだけど・・・・・。
こっちでも怨み節が。
というのはウソです。いっそ怨み節のほうがよかったのかなぁ。
今日一緒に飲んだ友達の中に、おとといくらいに失恋した子がいた。
しかも彼女の相手はうちの会社の人で、私もちょくちょく見かけるやつなのだ。花形の(そうなのか?)編集セクションの社員さん。
OB訪問のときに出会い、一目惚れ・・・。彼女の片思いだったんだけど、彼がなんかおかしな人で。期待させるような行動をとるもんだから。家に呼んだり。
ああだこうだ色々あって、久しぶりにおととい会ったらしいんだけど。
ほんと、やなやつだったみたい。
彼女もやっと気付けたみたいです。でも、彼女はそんな怨みつらみも言わず。
私もどう励ましていいものやら・・・・。恨み言を言ってくれたなら、いっしょになっていくらでも文句が言えたんだけど。
部外者から文句を言われるのもまだ痛いみたいだったし。
でも!ぴよひこが思うことは。
いくらその人が人生において順風満帆に見えたって、仕事ができたって、結婚を見据えたお付き合いをしている人がいたって(←全部彼女から見たその男像です)、その人自身の問題だし、実際のところは分からないし、人間的にちゃんとしてなくっちゃ何の意味もないと思うんだよな。
人それぞれの価値観だけどさ、そこらへんも。
少なくとも、その人にとっての順風満帆は、私にとってはぜんぜん羨ましいものでもなかったな。
お買い物にも行ったし、映画にも行ったのに、何かが足りないこの連休・・・・と思ってたんだけど。
やっと分かった!美術館に行ってないや!
ってことで、明日は美術館に行ってくる予定。
キル・ビルvol.2を見てきた。
だいぶまともだったな。なんだこれー!?ってことはあんまりなかった。
決闘のシーンとか修行中のシーンとかは相変わらず羽目を外しててかっこよかったけど。
ドラマチックだった。
これはこれで見ごたえあったし、おもしろかった。
ユマ・サーマンがかっこよかった。
その後友達と飲んできたんだけど・・・・・。
こっちでも怨み節が。
というのはウソです。いっそ怨み節のほうがよかったのかなぁ。
今日一緒に飲んだ友達の中に、おとといくらいに失恋した子がいた。
しかも彼女の相手はうちの会社の人で、私もちょくちょく見かけるやつなのだ。花形の(そうなのか?)編集セクションの社員さん。
OB訪問のときに出会い、一目惚れ・・・。彼女の片思いだったんだけど、彼がなんかおかしな人で。期待させるような行動をとるもんだから。家に呼んだり。
ああだこうだ色々あって、久しぶりにおととい会ったらしいんだけど。
ほんと、やなやつだったみたい。
彼女もやっと気付けたみたいです。でも、彼女はそんな怨みつらみも言わず。
私もどう励ましていいものやら・・・・。恨み言を言ってくれたなら、いっしょになっていくらでも文句が言えたんだけど。
部外者から文句を言われるのもまだ痛いみたいだったし。
でも!ぴよひこが思うことは。
いくらその人が人生において順風満帆に見えたって、仕事ができたって、結婚を見据えたお付き合いをしている人がいたって(←全部彼女から見たその男像です)、その人自身の問題だし、実際のところは分からないし、人間的にちゃんとしてなくっちゃ何の意味もないと思うんだよな。
人それぞれの価値観だけどさ、そこらへんも。
少なくとも、その人にとっての順風満帆は、私にとってはぜんぜん羨ましいものでもなかったな。
お買い物にも行ったし、映画にも行ったのに、何かが足りないこの連休・・・・と思ってたんだけど。
やっと分かった!美術館に行ってないや!
ってことで、明日は美術館に行ってくる予定。
サウンド・オブ・ミュージック
2004年4月18日 映画
あー!おもしろかった!こんなに面白いとは思ってなかった。
会社で隣の席の子から借りたDVD。「サウンド・オブ・ミュージック」。
彼女は中学校のときから学校でピアノを勉強してた子。そのまま音大を卒業したんだけど。
そんな彼女が音楽をやっていくきっかけとなった作品なんだそうな。
CDは借りたことがあったけど、観たことがないといったぴよひこに「ばっかじゃないのー!」を連呼して、そして貸してくれたのでした。
音楽と踊りがあれば他には何もいらないわね。って一瞬思わされてしまうほど、楽しい作品です。
なんかなー純粋に楽しめちゃうんだよな。もともとこの作品の音楽を知っていたいうのもあるけど。
ああ、このシーンで歌う歌だったんだー!っていう驚きもあり。
何より歌詞が素敵。ほんと、何度泣かされたことか。
流れるタイミングもいいな。ダンスや演出もいいし。お話の運びはまあ、こんなもんかなって感じだった。決めるとこ決めていく感じで。マリア先生の成長ぶりも見ていて感動的だし、大佐も魅力的で。
音楽って本当にいいもんですね〜って思った。
「NANA」どんどん暗い展開に・・・・。
まだ借りてる分が読みおわらなーい!
会社で隣の席の子から借りたDVD。「サウンド・オブ・ミュージック」。
彼女は中学校のときから学校でピアノを勉強してた子。そのまま音大を卒業したんだけど。
そんな彼女が音楽をやっていくきっかけとなった作品なんだそうな。
CDは借りたことがあったけど、観たことがないといったぴよひこに「ばっかじゃないのー!」を連呼して、そして貸してくれたのでした。
音楽と踊りがあれば他には何もいらないわね。って一瞬思わされてしまうほど、楽しい作品です。
なんかなー純粋に楽しめちゃうんだよな。もともとこの作品の音楽を知っていたいうのもあるけど。
ああ、このシーンで歌う歌だったんだー!っていう驚きもあり。
何より歌詞が素敵。ほんと、何度泣かされたことか。
流れるタイミングもいいな。ダンスや演出もいいし。お話の運びはまあ、こんなもんかなって感じだった。決めるとこ決めていく感じで。マリア先生の成長ぶりも見ていて感動的だし、大佐も魅力的で。
音楽って本当にいいもんですね〜って思った。
「NANA」どんどん暗い展開に・・・・。
まだ借りてる分が読みおわらなーい!