帰りの電車で車輪がギシギシいうのにびっくりして外を見たら、
雪が降っていた。
駅に着いてしんしんと降っている雪に怖じ気づいて車の迎えを待っている間、
ずっと聴いてた曲。
一定のリズムが刻まれていて、それに合わせてはねたギター音とベース音。
サビで絶えず鳴り続けるシンバルが降り積もる雪を思わせて、雪が降っているときには必ず聴きたくなる曲。
歌詞も幸せな思い出を歌ってるんだけど、でも雪が降らない、君が居ないって現実も描いてて。
いいなーって思う。力強さがあるから。
車を待つ間に雪だるまを作った。子供の頃の楽しい思い出と、今現在続いている幸せについてしんみり考えた。



バンプのライブ熱は覚めやらず。不完全燃焼だったから余計に。

フランツがあの日本武道館でやるの？おもしろそうじゃない。
ってことで、チケットを取ったのはだいぶ前のことで。
最近はあんまり聴いてないし、自分の中でもちょっと流行ものだった気がして。（おととしのライブで燃え尽きた感が・・・）
そんでちょっと行く気がしてなかった今回のフランツのライブ。
平日だったこともあって、遅れて武道館に到着して。
おかげでマジックナンバーズも聴けず。荷物も持ったままで。

そんなこんなでのぞんだライブだったんだけど・・・。
結論からいうと、最高だった。
楽しかった！素晴らしかった！って思いに一点のくもりなし。
ほんとに最高にかっこいいパフォーマンスだった。演出がとっても凝ってて。
音楽ももちろんよかった。ほんとにライブで栄える音楽。
あの独特な世界感とセンスがかっこいい。
セットリストもよかったな。すごくうまい構成。最後にThis Fireをやったり。
飽きることがまったくなかった。新旧うまく混ぜてた感じ。
大好きな「this boy」から始まって、アンコールであの「you could have it so much better 」（すごくかっこいい！）もやって。
さらに「eleanor put your boots on」も！
（すごくドラマチックに歌ってて。あの不思議なコード進行が生の音ではより印象的だった。ドラムの力強い音も心に響いて大感激だった。）
どの曲もすごくかっこよくて、からだが動き出さないわけないもの。
ほんと狂ったように踊り（？）まくってた。
ど真ん中のブロックの後方にいたんだけど盛り上がりとともにどんどん前に出てったから、結局おととしのブリッツの時よりよく見えた。し、周りのノリもよかった。
外国人が近くにいたせいもあって。（全体的に多かったな）
興奮で我を忘れる感じ。音楽に身を任せてはじけまくる。
ほんとにほんとに楽めたライブだった。
Tシャツもついつい買ってしまった。赤と黒のボーダー。可愛いデザイン。



今日は丸の内、銀座あたりでお買い物。
ほんとは昨日のライブ帰りに行きたい中華料理屋さんがあったんだけど、Tシャツを買ってたおかげでラストオーダーの時間に間に合わず。（吉野屋で豚丼食べた）
こんどこそ！ってお昼に行ったら、祝日！ってことで閉まってた。
ので、有楽町にあるこれまたおいしい中華料理屋さんで五目そばを食べた。
ジーンズを探してあちこち回った。最終的にイエナでgreenのジーンズを買った。色がきれいだったのと、あんまり色落ちしてなくて履きやすそうだったから。ペンキのはねがさりげなさすぎて、ほとんどわからないってところも気に入った。あとベルトを買った。
あと、チョコ買った。とってもおいしいお店で。すごい並んで買った。家族用。
会社にあげたい人が幾人かいるんだけど（男女問わず）、女性陣には実際にあげて、男性陣には建前として部の皆からあげることに。ま、それがスムーズでいいかな。
・・・おいしいおいしい言ってるな。




仕事で毎日午前様のぴよぴよぴよひこ。ほんとになんだか忙しい。
やっぱりかみさまはいる。
自分の思い描く理想像に近づきたくってガチガチになっているところ。
なのに相も変わらずサブで手伝ってる人との人間関係にも悩んでて。
もう素直に謝れないところまできてしまった！（人としてどうなのかって思う）
自尊心が芽生えてきてる。そういう自覚もある。だからより関係性が難しくなってきているのもすごく感じるんだけど。
ここらで修正しないといけないなーとも思ってて。
課題が山積み。
自分の思うところを相手に伝えて戦わなくっちゃいけないと思うし、でも戦うからには最終的には分かり合えないと意味がないとも思う。
難しいなぁ。
見守っていてくれる人達の存在がとっても心強い。感謝してもしきれない。
チョコあげたい人たち。