スノースマイル

2006年2月7日 音楽
帰りの電車で車輪がギシギシいうのにびっくりして外を見たら、
雪が降っていた。
駅に着いてしんしんと降っている雪に怖じ気づいて車の迎えを待っている間、
ずっと聴いてた曲。
一定のリズムが刻まれていて、それに合わせてはねたギター音とベース音。
サビで絶えず鳴り続けるシンバルが降り積もる雪を思わせて、雪が降っているときには必ず聴きたくなる曲。
歌詞も幸せな思い出を歌ってるんだけど、でも雪が降らない、君が居ないって現実も描いてて。
いいなーって思う。力強さがあるから。
車を待つ間に雪だるまを作った。子供の頃の楽しい思い出と、今現在続いている幸せについてしんみり考えた。



バンプのライブ熱は覚めやらず。不完全燃焼だったから余計に。