t-shirt suntan

2003年8月5日
↑最近ずーっと聴いている曲。ステレオフォニックス。夏っぽくて好き。
え〜っと。
ラクーア行ったのっていつだっけ?ずいぶん書いてなかったんだな、日記。
平日は仕事。
残業大好き!ってイメージがつきつつあるようで、焦っています。
好きなんじゃなくって、やらざるを得ないって思ってるだけなのに。
残業をしてほしいのか?別にしなくてもいいのか?その見極めも難しいのだ。
いつまでも残ってるとリーダーが上司に怒られるらしい。
でも仕事が終わらないんだもん。
リーダーが遅れてきたり先輩が休んだりするもんだから!
いったいどうしろっていうんだー!
私だって残業したいわけじゃないのに。
ってここ最近イライラしてた。
なんかこう、どっちつかずで。
所詮アシスタントだしな。ペッペ!

土曜日は買い物。
A−netのセールに行ってきた。
いつもは国際フォーラムとかでやるのに、今回は小さなビルの、ある一室が会場だった。
ゆえになかなか回転せず。
ズラズラと行列が出来てしまった。おじいさんに「なんの行列なの?そう、セールなの。すごいねえ。頑張ってね!」って励まされてしまった。
一旦エレベーターで会場のある階まで上がって、そこから階段に沿って下に向かって降りて並ぶという要領の悪さ!それなら途中でおろせー!って皆怒ってました。
そして。いざ会場についてもあんまり気が乗らず。いつも通り何も買えないのかなあって半ば諦めていたんだけど。
最後の最後で、これはいい!って服を見つけることができた。
レジ近くの棚(?)に入っていた。誰かが買おうとしてギリギリで思いとどまったんだろうな。
オークションでも結構多くの人が入札してた服だった。
ラッキー!
で、横浜に寄って買い物をした。可愛いポーチを見つけた。


日曜日は髪を切った。

明日は仕事帰りに渋谷で舞台を見る予定。

「いけ」と「まて」

2003年8月10日
↑「アカルイミライ」より



水曜日は仕事がえりに舞台を見てきた。
私が働いている会社の人を招待します!ってことだったので、タダだった。
長塚圭史演出が話題の「ウィー・トーマス」。
う〜ん。面白かったのかなぁ。
違う日に観に行った先輩達は面白かったって言っていたけど、わたしはそんなに楽しめなかった。
ブラックコメディってあんまり得意じゃないのかな。
・・・・言ってしまおう。
あんまりまとまってなかった気がする。
親子間の確執、愛情を描きたいとのことだったけど、そこらへんもあんまり伝わってこなかったし。
何より俳優さんたちの集中力が途中で切れちゃってたような気がした。
一番の演技者は猫だったように思う。




昨日はメガネを受け取りに行ってきた。
パソコン画面が見えづらくなってしまったので、日常にかけるものを作ったのだ。
メガネって似合う似合わないがけっこうハッキリとしちゃってるんだなぁ。
大して選択肢なかったもの。
私が選んだのは透けるタイプのフレーム。色は灰色っぽい紫。内側はピンク。
本当はもっと茶系のものがよかったのに、しっくりこなかった。
ちぇ〜。
いくつか作ってみたいなあ。



そんで「アカルイミライ」を観た。
私は好きだな。こういう映画。
現実とファンタジーが同居しているお話が好きだっていうのもあるけど。
これこそ親と子の世代間の確執と愛情を描いてると思うな。そんな単純な話じゃないけど。
明確な目的もなくって毎日だらだらしている、所謂今どきの若者が肯定的に描かれてる。
目的がなくったって前へ突き進んでいく姿に、「アカルイミライ」を見出しているって解釈もあるようです。
なるほど。な〜る。
わたしは「何でも許せる」ってことにアカルイミライを見出せる気がしたな。
そこには世代ってものは関係ないのかな。有田父と今どきの若者達にも共通していた部分だから。
あと、「10年も20年も」立ち止まっていてはいけないのかもしれない。



「いけ」のサインがでてるんだから。


たらたらと書いてしまった・・・・。

琥珀の間と皆川さん

2003年8月14日
世間は夏休みですか。
わたしがアシスタントをしている会社は夏休みがございません。
たくさんの人の夏休みをサポートするんだ!って意気込みです。
ウソです。
だって今はクリスマスイベントの資料が届く時期なんだもの。
というわけで、変わり映えのしない日々を過ごしているぴよひこですが。
明日から飛騨・高山に行って来ます。有休使うんだー。

最近割と早く仕事が終わるので、21時からのNHK番組を見ることが出来る。
面白いなぁ。
琥珀の間をめぐるドキュメンタリーは構成もよかったけど、何よりロマンってものを感じてしまった。
ナチスやチェコの秘密警察など、様々な国の組織が探索すれども行方知れずの琥珀の間。
地下室に隠されたのか、客船とともに海に沈んだのか?
いろんな利害関係が交錯し探索が進む一方で、サンクトペテルブルク・建都300年に向けて琥珀の間の復元に力を尽くす職人達・・・・。
この対比から見えてくるもの。
人々の文化への純粋な想いとか、20世紀の戦争の実態とか。
見ごたえのある番組だった。


皆川さんの服作りも面白かった。前から一度着てみたかったブランドの服。
皆川さんの服作りのスタンスがいろんなところで定着すればいいんじゃないかなぁ。
日本高い技術力を生かしている服作り。大切なことなんじゃないかなって思った。



今日もたらたら書いちゃった。
そうそう。↓であんまりだな〜って感想を書いた舞台が、至るところ(新聞、雑誌)で高く評価されていて、内心びっくりのぴよひこなのでしたー。
今日会社でたくさんのお土産をもらった。
北は山形、南は沖縄。
引出しの中は全国津々浦々です。
みなさん夏休みはなくても、それなりに夏を満喫しているのね。
かく言うわたしも、仕事場のみなさんにお土産を買ってきました。
そして配った。すごくどん臭く!
わたしのお土産。それは牧場で買ったくるみの焼き菓子。さらに一部の人には、飛騨高山で買った手染めの布でできた鳥の置物も買ってきた。
押さえるところを押さえて(同じグループの人、普段関わる人、そして上司)、後はあげたい人に好きなものをあげる!っていうモットーのもと、ターゲットを絞って買っていったんだけど。
ひとりひとりに手渡したから、あげていない人、あげた人の差が大きくでてしまった。
他のグループの人がいない隙に!っていう器用なこともできず。
ああ〜。あげなくてはいけない人にあげなかったような・・・。
難しいなあ。
一番無難な方法。多くの人がこの戦法をとります。
どのグループにも買ってきて、代表の人に「みんなに回してください」って渡す。
これですこれ。
わたしは真逆の戦法をとったわけですなあ。
かかった値段はそう変わらず。
やっちゃった。
だって。あげたいものをあげたいひとにあげたいんだもん。
ま、これも社会勉強ってことで。




帰りに郵便受けを見たならば、一通の手紙が。
高校時代からの友達からだった。
何かなあ?わざわざ手紙なんて。残暑見舞いかな?
って思いながら開けてみると・・・・。
ネックレスが入っておりましたー!
一緒に買い物に行ったときに、わたしが欲しがってたやつ。
あげたくなっちゃったからあげるね、うふふって内容だった。
彼女はすごく愛情表現が豊か。だからもてる。
すごく嬉しかった。
あげたいときにあげたいひとにあげたいものをあげる。
友情パワー炸裂ダイナマイトだった。
↑佐和さんの真似

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