「いけ」と「まて」
2003年8月10日↑「アカルイミライ」より
水曜日は仕事がえりに舞台を見てきた。
私が働いている会社の人を招待します!ってことだったので、タダだった。
長塚圭史演出が話題の「ウィー・トーマス」。
う〜ん。面白かったのかなぁ。
違う日に観に行った先輩達は面白かったって言っていたけど、わたしはそんなに楽しめなかった。
ブラックコメディってあんまり得意じゃないのかな。
・・・・言ってしまおう。
あんまりまとまってなかった気がする。
親子間の確執、愛情を描きたいとのことだったけど、そこらへんもあんまり伝わってこなかったし。
何より俳優さんたちの集中力が途中で切れちゃってたような気がした。
一番の演技者は猫だったように思う。
昨日はメガネを受け取りに行ってきた。
パソコン画面が見えづらくなってしまったので、日常にかけるものを作ったのだ。
メガネって似合う似合わないがけっこうハッキリとしちゃってるんだなぁ。
大して選択肢なかったもの。
私が選んだのは透けるタイプのフレーム。色は灰色っぽい紫。内側はピンク。
本当はもっと茶系のものがよかったのに、しっくりこなかった。
ちぇ〜。
いくつか作ってみたいなあ。
そんで「アカルイミライ」を観た。
私は好きだな。こういう映画。
現実とファンタジーが同居しているお話が好きだっていうのもあるけど。
これこそ親と子の世代間の確執と愛情を描いてると思うな。そんな単純な話じゃないけど。
明確な目的もなくって毎日だらだらしている、所謂今どきの若者が肯定的に描かれてる。
目的がなくったって前へ突き進んでいく姿に、「アカルイミライ」を見出しているって解釈もあるようです。
なるほど。な〜る。
わたしは「何でも許せる」ってことにアカルイミライを見出せる気がしたな。
そこには世代ってものは関係ないのかな。有田父と今どきの若者達にも共通していた部分だから。
あと、「10年も20年も」立ち止まっていてはいけないのかもしれない。
「いけ」のサインがでてるんだから。
たらたらと書いてしまった・・・・。
水曜日は仕事がえりに舞台を見てきた。
私が働いている会社の人を招待します!ってことだったので、タダだった。
長塚圭史演出が話題の「ウィー・トーマス」。
う〜ん。面白かったのかなぁ。
違う日に観に行った先輩達は面白かったって言っていたけど、わたしはそんなに楽しめなかった。
ブラックコメディってあんまり得意じゃないのかな。
・・・・言ってしまおう。
あんまりまとまってなかった気がする。
親子間の確執、愛情を描きたいとのことだったけど、そこらへんもあんまり伝わってこなかったし。
何より俳優さんたちの集中力が途中で切れちゃってたような気がした。
一番の演技者は猫だったように思う。
昨日はメガネを受け取りに行ってきた。
パソコン画面が見えづらくなってしまったので、日常にかけるものを作ったのだ。
メガネって似合う似合わないがけっこうハッキリとしちゃってるんだなぁ。
大して選択肢なかったもの。
私が選んだのは透けるタイプのフレーム。色は灰色っぽい紫。内側はピンク。
本当はもっと茶系のものがよかったのに、しっくりこなかった。
ちぇ〜。
いくつか作ってみたいなあ。
そんで「アカルイミライ」を観た。
私は好きだな。こういう映画。
現実とファンタジーが同居しているお話が好きだっていうのもあるけど。
これこそ親と子の世代間の確執と愛情を描いてると思うな。そんな単純な話じゃないけど。
明確な目的もなくって毎日だらだらしている、所謂今どきの若者が肯定的に描かれてる。
目的がなくったって前へ突き進んでいく姿に、「アカルイミライ」を見出しているって解釈もあるようです。
なるほど。な〜る。
わたしは「何でも許せる」ってことにアカルイミライを見出せる気がしたな。
そこには世代ってものは関係ないのかな。有田父と今どきの若者達にも共通していた部分だから。
あと、「10年も20年も」立ち止まっていてはいけないのかもしれない。
「いけ」のサインがでてるんだから。
たらたらと書いてしまった・・・・。