※1970年の夏、当時のアメリカのトップ・アーティスト達がカナダ各地を列車でサーキットしたフェスティバル・ツアーの模様を収めたドキュメンタリー映画。当時、劇場映画として公開することを前提に撮影されたが、お蔵入りになっていたもので、大半がこれまでまったく未公開だった貴重映像だ。
ジャニス・ジョプリン、ザ・バンド、グレイトフル・デッド、バディ・ガイ、マッシュマッカーン、シャ・ナ・ナ、フライング・ブリトー・ブラザーズによるライヴ・パフォーマンスや列車内のオフステージ・ショットなどは楽しめるし、フリー・コンサートを要求する観客との衝突はウッドストック・フェスティバル直後の時代背景を感じさせる。随所で見られるスクリーン二分割カットも映画『ウッドストック』を連想させる。エディ・クレイマーが音声をミックスしているため、映像のみならずサウンドもド迫力だ。



↑会社の人に誘われて、試写会に行ってきた。カナダ大使館。
仕事が終わらなくって、でも付き合いで行かなくっちゃいけなくって〜って葛藤のなか観たから、あんまり心から楽しめなかったんだけど。
映画自体はとってもいい映画。見応えがある。なによりジャニス・ジョップリンがすごい。あんなすごい女性アーティストがいたなんて!
さらに、主催者VS観客って構図が。チケット代高い!持ってない俺らにもライブを見せろ!って暴動が起きるって・・・。
すごい時代だな。音楽に対してすごく情熱があるっていうか、つねに興奮状態というか。この時の時代背景が気になった。(全然知らないから。調べてみようかな?)
音楽もかっこよかった。ジャニス・ジョップリンはもちろんのこと、ザ・バンドやバディ・ガイとか。




ああそうだ。今年の夏、最初で最後の夏フェスに行ってきた。
ほんとうは今日までやってるフジロックとかにも行きたかったんだけど。(京都行ってたしな)
ひたちなかも行きたい。(隣の先輩担当イベンター=私がサポートしていイベンターがやってるから、隣の先輩は立ち会いに呼ばれてる。きっと私は仕事を抜けるそいつの代理で居残りだ〜わたしも連れてけ〜)
サマーソニックもなぁ。(招待きたら行きたいなぁ)
そんなぴよひこが行ってきたのは「スロウミュージック スロウライブ05」。
池上本門寺の特設ステージで行われたフェス。たしかにスローだった。
TOKUさんの組んでるTKYを観たいと友達に誘われて。
お寺でのフェスって面白そうだなあ〜って行ってきた。
普段はあんまり聴かない音楽が聴けてよかった。
竹善さんとか。・・・他はすでに覚えてないか。
吉田美奈子さんの歌には感激した。すごくよかった。生で観れて。
のんびり日が暮れるのを感じながゆったりと音楽を聴く。
夕日の位置がどんどん移動して涼しい風が吹いてきて。からすが鳴いて。
なかなか乙な体験だった。





最近は暇だったから、お休みをちょこちょことってる。
この前は車山に行ってきた。夏の高原はいい!
花が咲いてた。ニッコウキスゲ?一面に。
そこを歩く!すごく清々しい気分。
にこにこしてくるもん。人と話して笑うってことは普段の生活でするけど、気分が良くって自然とにこにこしてしまうってのはひさしぶりだった。
ほんと楽しかったなぁ。
それと。この金土で京都に行ってきた。
これはまた後で書こうかな。旅の詳細は。
とにかく暑かった。でも鵜飼いとかみたらし祭りとか、夏ならではのイベントも体験できたからよかった。
何より、今回行った神社や寺がとっても興味深かった。
下鴨神社、上賀茂神社、浄瑠璃寺。(仁和寺も行ったけど)
ああ〜おもしろかったな。
念願の立砂も見れたし。浄瑠璃寺では小さな箱庭・・・というか、理想郷、浄土というものを感じられたし。
すごく五感を刺激される体験をすることができた。




明日からは忙しそう。とうとう始まる、あのバンドのお仕事が!
はぁ〜。なんかもっと大きいイベンターでいいんじゃないかと思う。
けど、こんなに売れる前からずーっと私担当しているイベンターでやってたから。
売れた今回もドームツアーといえども、私が担当・・・。
(ま、実際はイベンター側はいろいろ揉めてたみたいだけど。制作だけを担当するかどうかという仕切りとか、さらにどこのプレイガイドにまかせるかとか。うちの営業も仕事とるために沖縄に行ってた)
想像がつかないな。やっぱりすごく大変なのか、それともそこそこできるのか?
こわいな〜。考えてたらおなかが痛くなってきた。

最新の日記 一覧

<<  2005年7月  >>
262728293012
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31123456

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索