虹色の夢をつむいだフランス人浮世絵師
2003年5月2日↑横浜美術館の企画展
水曜日は白樺湖あたりに行ってきた。親子で。
まだ雪が残ってた。桜も咲いてた。
今日は平日にプラーっと美術館でも行くかね。ってことで横浜美術館に行ってきた。
すごい混みよう。
今日って平日じゃなかったっけ?
ざわざわして落ち着かなかった。
そもそも美術館ってどういうところなのか?
友達やカップル同士で絵について語り合いながら鑑賞するところなのか?
それともひとりで絵と対話しながら鑑賞するところなのか?
こういうことは授業を通しても考えてきたけど。
難しいな。私もそのときによって違うし。
まぁ、インスタレーションみたいな作品展じゃない限り、静かに見たほうがいいとは思うなー。
そんなことをふと考えさせられる展覧会でしたが。
ポール・ジャックレーの作品はとても美しかった!
本当に虹色だった。夢のようだった。
大げさな感じだけど、本当にそうだったんだよー。
日本や中国、朝鮮、他には南の島の文化や伝統を描いた作品。
いろんな民族の生活風景を描いてるんだけど、その視線が優しいのかな。すごく魅力的なのだ。艶もある。それでもって的確。
日本人とかも、とっても素敵に、そしてあー分かります!といった印象で描かれていた。
キクヤのケーキを買って帰ってきた。
レモンケーキが好きです。
NHKのロボットについての番組をちらりと見た。
介護用のロボットや見て人の真似をするロボット、学習するロボット・・・・。
録音した音ではなく、声帯を動かして話すロボット。
力を増幅させるロボットに、豆腐を掴むロボット。
アトムってすごい!人間ってスゴイ!って思いました。
だけど、ドラえもんがロボットなんだってことに改めて気づかされる瞬間があって、そっちの方が衝撃的だった。なんとなくショックだった。
私はアイボとかを可愛がる心理が分かりません。
だいぶ前に、当時流行ってたファビーを友達と面白がって買ったことがあるけど、全然可愛がらなかった。
こちらのすることに反応を示すからって可愛いとは思えなかった。
だから様々な特徴を持ったロボットの中で私が一番いいなーって思ったのは、ロボビー。
人間の働きかけに対して、それにふさわしい反応を示さないところが気に入った!
つまんないよーとか言うのだ。
自律したロボットを開発していきたい考えたうえでのロボット像が、このロボビーなのだと言っていた。
自律した精神でのコミュニケーションとはこういうことなのだと言っていた。
・・・・気がします。研究者の方たちが。その考え方にはちょっと同感。
こちらの働きかけにいつも正しい反応を示すロボット。無視してたら拗ねる、甘えるなどの反応を示すアイボなどのロボット。
それとは違う気がする。
う〜ん。
・・・・・ロボットって何なんだろう?
ともあれ、日本人はロボットに対して友好的なんだそうな。他の国の人達に比べて明るい考え方を持っているそうな。それもアトムのおかげらしい。
すごいことです。
水曜日は白樺湖あたりに行ってきた。親子で。
まだ雪が残ってた。桜も咲いてた。
今日は平日にプラーっと美術館でも行くかね。ってことで横浜美術館に行ってきた。
すごい混みよう。
今日って平日じゃなかったっけ?
ざわざわして落ち着かなかった。
そもそも美術館ってどういうところなのか?
友達やカップル同士で絵について語り合いながら鑑賞するところなのか?
それともひとりで絵と対話しながら鑑賞するところなのか?
こういうことは授業を通しても考えてきたけど。
難しいな。私もそのときによって違うし。
まぁ、インスタレーションみたいな作品展じゃない限り、静かに見たほうがいいとは思うなー。
そんなことをふと考えさせられる展覧会でしたが。
ポール・ジャックレーの作品はとても美しかった!
本当に虹色だった。夢のようだった。
大げさな感じだけど、本当にそうだったんだよー。
日本や中国、朝鮮、他には南の島の文化や伝統を描いた作品。
いろんな民族の生活風景を描いてるんだけど、その視線が優しいのかな。すごく魅力的なのだ。艶もある。それでもって的確。
日本人とかも、とっても素敵に、そしてあー分かります!といった印象で描かれていた。
キクヤのケーキを買って帰ってきた。
レモンケーキが好きです。
NHKのロボットについての番組をちらりと見た。
介護用のロボットや見て人の真似をするロボット、学習するロボット・・・・。
録音した音ではなく、声帯を動かして話すロボット。
力を増幅させるロボットに、豆腐を掴むロボット。
アトムってすごい!人間ってスゴイ!って思いました。
だけど、ドラえもんがロボットなんだってことに改めて気づかされる瞬間があって、そっちの方が衝撃的だった。なんとなくショックだった。
私はアイボとかを可愛がる心理が分かりません。
だいぶ前に、当時流行ってたファビーを友達と面白がって買ったことがあるけど、全然可愛がらなかった。
こちらのすることに反応を示すからって可愛いとは思えなかった。
だから様々な特徴を持ったロボットの中で私が一番いいなーって思ったのは、ロボビー。
人間の働きかけに対して、それにふさわしい反応を示さないところが気に入った!
つまんないよーとか言うのだ。
自律したロボットを開発していきたい考えたうえでのロボット像が、このロボビーなのだと言っていた。
自律した精神でのコミュニケーションとはこういうことなのだと言っていた。
・・・・気がします。研究者の方たちが。その考え方にはちょっと同感。
こちらの働きかけにいつも正しい反応を示すロボット。無視してたら拗ねる、甘えるなどの反応を示すアイボなどのロボット。
それとは違う気がする。
う〜ん。
・・・・・ロボットって何なんだろう?
ともあれ、日本人はロボットに対して友好的なんだそうな。他の国の人達に比べて明るい考え方を持っているそうな。それもアトムのおかげらしい。
すごいことです。