麒麟のCMで使われてる曲。「Jackson Cannery」
BEN FOLDS FIVE
ずいぶん古い曲なのに。CM見たときにビックリした。
以前の日記にも書いたけど、この人達の歌が好きです。
とっても聴きやすい。そんでもって声が好き。あとピアノを使っているところも。
それにしても、あの缶はかっこいい。



別れ。ぴよひこさんは傍観者としての。
金曜日は送別会&歓迎会でした。
30人くらい参加してたかな。
送別されるのはここ一ヶ月近く私の面倒見てくれていた人。癒しの人。寿退社。
歓迎されるのはわたし。
ほんとうに。居たたまれなかった!
歓迎会っていっても送別会がメインだし。
それなのに先輩といっしょにお誕生日席に座らされてしまって。
先輩はいろんな所に挨拶に行っちゃって戻ってこないし。
お誕生日席にひとりポツンとしてた。
雰囲気はよかったと思う。・・・・そう思いたい。
アットホームで、悪酔いしていない感じ。
各ジャンルごとに先輩にプレゼントしてたんだけど、音楽の人達だけ忘れてたみたいで。
そしたら「うちらは歌を送ります!」って言って、
即興でポエムを披露してた。
・・・・・・楽しそうでいいなあーと思ってたぴよひこ。
なかなかああいう雰囲気の中に入っていけなくって。やっぱり。
顔は笑っているけど、心は冷めてるのです。
部署の組織が大きく変わった直後に働き出したから、今回の会に参加してた人はほとんど顔も知らない人たちだった。
ちょっと疎外感を味わった会でした。
あ〜。会社行くのいやだなあ。





もうひとつ。
金曜日に会社に行ったら、机を向かい合わせているウェブ制作の人が亡くなっていた。社員の方。
交通事故だったらしい。
昨日までそこにいた人が突然いなくなったという事実。
ウェブ制作の現場の雰囲気は例えようのないものだった。


今日のはなし〜。
ただいまの財布の中身・・・・・。
たったの22円!!
買い物に行ってきたからだ。
サンダルと羽織って着るタイプのブラウスを買った。
そしたら財布の中身が22円に。
よっちゃんに借金中。
っていわれた。しごとばのせんぱいに。
かのじょはほぼさんをすうねんやってから、あるかいしゃのでざいんじむしょではたらいて、いまのかいしゃにきたそうな。
めんどうみがよくて、やさしくて、おもしろいひと。
さすがにぽいぽいにはびっくりした。


ぱそこんがこわれてしまいました。
すぺーすきーがはんのうしないや。
ゆえにひらがなのみです。

じゃがーさんがでたはずなのだ。
でも、かえてないのだ。
さいきんはざんぎょうつづきで、ほしいものがうまくてにはいらないや。
おいしいあめがほしい。
りっぷがほしい。
ぺずのしんぷがきになる。
・・・・・ま、こんなもんか。しょせんは。
てんいんさんにみてもらったのに、かったさんだるがちいさかった。
いたいよー。
23せんちのかっちゃった。

土曜日には品プリで「めぐりあう時間たち」を、今日は阿佐ヶ谷スパイダースの舞台「みつばち」を見てきた。
どちらもなあー。なんとなく、「女」っていうものを描いてたように思うんだな。
・・・・・・・。
感想は長くなりそうだから後で書こう。



リーダーがやたらとため息をつきます。
心配になっちゃいます。
5分に一回はついてる気がします。
わたしはくしゃみを連続で2回して笑われてます。

めぐりあう時間たち

2003年6月13日
「めぐりあう時間たち」は難しかった。
女の人生について考えている人、または自分の経験値に自信のある人は観に行ってみてください。
私個人の感想〜。
女の人生を垣間見ちゃったのかなって思った。
観終わった後に友達と震え上がってました。まだ見ぬ未来。
結局みんな同族しか愛せなかったのかなあとも思った。
同族っていうのを狭く捉えてしまうと、それは同性だったり身内だったりってことになってしまうんだけど。
自己愛に繋がっていくような気がした。
自分の幸せ。選びとっていく難しさ。困難にしているのも自分なのかもしれないしな。
友達の感想はこれとは違う。彼女の場合、4年半付き合って、同棲までしてた彼と別れたばかりだったっていうのもあったのかな。
幸せの定義について考えたよう。
読んだ雑誌の解説も違ってた。雑誌では「私が、私を選ぶ」困難さに注目してた。
それには生きる時代背景が関係してくるって。
確かに!時間はめぐり合ってたしな。
なるほど!って思った。
この映画に関しては、これから先もちょくちょく思い出しては考えてしまう気がする。



「みつばち」はなぁ。
男の人が楽しめる話だった気がした。
「要するに、この世は女で廻っている。故に男が儚く散れるのだと、あるミツバチは云った。」
ってキャッチコピーがあるように。男の人視点のお話だったように思う。
あんまり好きじゃないや。このコピー。
男の人に都合の良い女性たち。
ストーリーはきっちり楽しませることを意識していてよかったと思うんだけど。
やっぱり目の前で物語が進んでいく楽しさは舞台の醍醐味だなって思った。会場の一体感もいいし。



スタジオ・アッズーロ展に行きたい。
前回は初台だったかな?太鼓とか叩くインスタレーションだった。
人が誰もいなくって、案内人みたいな人とふたりっきりで気まずかったっていう思い出が。
今回はさらにややこしいことに、六本木ヒルズで開催なんだと。
いやだなあ。混んでるのかなあ。
ひとりでプラ〜っと行けないじゃないか!
って思ってたら、とうとう明日で終了。


人生だとか女とか男とか。
やたらとなんかうるさい日記になっちゃった。

いざ鎌倉!

2003年6月22日
今日は鎌倉に行ってきた。
明月院と、キャラウェイのハヤシライス、紫いもソフトクリーム目当てで。
すごい混みよう。鎌倉ってこんなところだったっけ?
明月院はすごい行列だった。40分待ち。おかしなことになってた。
あじさいの季節だしな。仕方ないのかな。
断念。
そのまま帰ってきて、寝てた。



コロンビア戦に向けて早寝する。
に居るんです!彼らは。



仕事中にパッパッパッパって聞こえてくるのでなにかしらって思ったら、先輩が隣で歌ってた。
パーマンの歌を。
パーマン好きでした!って言ったら、マンガとCDを貸してくれた。
じゆ〜うにそらをとべるけど〜♪
このCDには他にも名曲が入っております。
怪物くんでしょ、ハットリくんにウルトラB、エスパー魔美も入ってる。
そしてそして!
「夢を勝ちとろう」
ザッパーン!って波の音から始まるわけです。
プロゴルファー猿です。
すごくかっこいい歌です。
旗包みだっけ?木を削る姿が目に浮かぶわ!
勝負をかけたこの一打〜♪
あ〜かっこいい!
チンプイとかも好きだったなあ。


こういうアニメを見ながら成長してきたんだなあって思うと、感慨深いものがある。今の自分に少なからず影響してると思うから。
当時のぴよひことは?
夢のあるアニメを楽しく見ながら、でもどこか冷めたところがあったそうな。
そういうところはまるで変わってないや。
子供らしくはしゃぎながら、心のどこかで「何はしゃいでるんだろう私?」って思ってたのを今でも思い出せる6歳の誕生日〜。