心が不健康なときって、なぜだか映画が観たくなるのよね。ってことで、今日はプラ〜っと映画を観てきた。
「ボウリング・フォー・コロンバイン」
不健康なときに観る作品ではなかったんだけど。友達に薦められてたから。わざわざ恵比寿まで行って観て来た。
こんなアメリカに誰がした?ってコピーで話題になった作品。
銃社会のアメリカについて。
メディアによって恐怖心を煽られ、大量消費へと走るアメリカ国民。
自衛の精神が仇となってるのかな。
主張するところが明確でとても興味深かったけど、この作品の主張をそのまま鵜呑みにするのも怖いと思った。
観る人によって違うとも思うけど。
カナダとアメリカの比較が面白かった。
ホームページを覗いてみたら案の定結構過激な雰囲気だった。
よけいに尖った。



昨日は起き抜けに「リトルダンサー」を観た。
故に夢心地だった。
ああいうお話は好き。
あの世界を信じたくなるのです。
アダム・クーパーがちょっとだけ出てきた。
「白鳥の湖」観にいきたいよー!!