めぐりあう時間たち
2003年6月13日「めぐりあう時間たち」は難しかった。
女の人生について考えている人、または自分の経験値に自信のある人は観に行ってみてください。
私個人の感想〜。
女の人生を垣間見ちゃったのかなって思った。
観終わった後に友達と震え上がってました。まだ見ぬ未来。
結局みんな同族しか愛せなかったのかなあとも思った。
同族っていうのを狭く捉えてしまうと、それは同性だったり身内だったりってことになってしまうんだけど。
自己愛に繋がっていくような気がした。
自分の幸せ。選びとっていく難しさ。困難にしているのも自分なのかもしれないしな。
友達の感想はこれとは違う。彼女の場合、4年半付き合って、同棲までしてた彼と別れたばかりだったっていうのもあったのかな。
幸せの定義について考えたよう。
読んだ雑誌の解説も違ってた。雑誌では「私が、私を選ぶ」困難さに注目してた。
それには生きる時代背景が関係してくるって。
確かに!時間はめぐり合ってたしな。
なるほど!って思った。
この映画に関しては、これから先もちょくちょく思い出しては考えてしまう気がする。
「みつばち」はなぁ。
男の人が楽しめる話だった気がした。
「要するに、この世は女で廻っている。故に男が儚く散れるのだと、あるミツバチは云った。」
ってキャッチコピーがあるように。男の人視点のお話だったように思う。
あんまり好きじゃないや。このコピー。
男の人に都合の良い女性たち。
ストーリーはきっちり楽しませることを意識していてよかったと思うんだけど。
やっぱり目の前で物語が進んでいく楽しさは舞台の醍醐味だなって思った。会場の一体感もいいし。
スタジオ・アッズーロ展に行きたい。
前回は初台だったかな?太鼓とか叩くインスタレーションだった。
人が誰もいなくって、案内人みたいな人とふたりっきりで気まずかったっていう思い出が。
今回はさらにややこしいことに、六本木ヒルズで開催なんだと。
いやだなあ。混んでるのかなあ。
ひとりでプラ〜っと行けないじゃないか!
って思ってたら、とうとう明日で終了。
人生だとか女とか男とか。
やたらとなんかうるさい日記になっちゃった。
女の人生について考えている人、または自分の経験値に自信のある人は観に行ってみてください。
私個人の感想〜。
女の人生を垣間見ちゃったのかなって思った。
観終わった後に友達と震え上がってました。まだ見ぬ未来。
結局みんな同族しか愛せなかったのかなあとも思った。
同族っていうのを狭く捉えてしまうと、それは同性だったり身内だったりってことになってしまうんだけど。
自己愛に繋がっていくような気がした。
自分の幸せ。選びとっていく難しさ。困難にしているのも自分なのかもしれないしな。
友達の感想はこれとは違う。彼女の場合、4年半付き合って、同棲までしてた彼と別れたばかりだったっていうのもあったのかな。
幸せの定義について考えたよう。
読んだ雑誌の解説も違ってた。雑誌では「私が、私を選ぶ」困難さに注目してた。
それには生きる時代背景が関係してくるって。
確かに!時間はめぐり合ってたしな。
なるほど!って思った。
この映画に関しては、これから先もちょくちょく思い出しては考えてしまう気がする。
「みつばち」はなぁ。
男の人が楽しめる話だった気がした。
「要するに、この世は女で廻っている。故に男が儚く散れるのだと、あるミツバチは云った。」
ってキャッチコピーがあるように。男の人視点のお話だったように思う。
あんまり好きじゃないや。このコピー。
男の人に都合の良い女性たち。
ストーリーはきっちり楽しませることを意識していてよかったと思うんだけど。
やっぱり目の前で物語が進んでいく楽しさは舞台の醍醐味だなって思った。会場の一体感もいいし。
スタジオ・アッズーロ展に行きたい。
前回は初台だったかな?太鼓とか叩くインスタレーションだった。
人が誰もいなくって、案内人みたいな人とふたりっきりで気まずかったっていう思い出が。
今回はさらにややこしいことに、六本木ヒルズで開催なんだと。
いやだなあ。混んでるのかなあ。
ひとりでプラ〜っと行けないじゃないか!
って思ってたら、とうとう明日で終了。
人生だとか女とか男とか。
やたらとなんかうるさい日記になっちゃった。