まるで未来を追憶しているようだった。
2004年6月26日 読書
↑「世界の中心で愛を叫ぶ」で一番印象に残ったシーン。
はいここね!P147ね〜。
漠然とした大切な人の死というものが、いよいよ避けられなくなってきたことを告げているシーンだと思うんだな。
「お願いです、助けてください」ってシーンも。
映画では「助けてくださいー!」って感じだったと思うんだけど(予告しか見てないからなんとも言えないけど)、こっちのほうがいいと思う。
周りの人達にじゃなくって、もっと根拠のないものに向かってっていうのがね、痛々しくってね・・・・・。
あ〜。
私もとうとう読んだ。会社の隣のデスクの人に借りて。
「泣きながら一気に読みました」ってことはなかった。
遅いよ!ピヨチャン!って怒られながら読んだ。
なんかもの足りない描写だなぁ。と、思いつつ。
この人とは趣味が合わなそうだなぁとか考えながら。
たらたらたらたら読み進めていったんだけど。
結局・・・・・感動してました!まんまと!
ん?って思うところも少なからずあるんだけど、それをチャラにしてしまうくらいの価値のある描写とかもあったりして。
アキの病に、徐々に追い詰められていくふたりとかね・・・・。
だんたんと強く感じられてくる喪失感。読んでいて居たたまれなかった。
大切な人の死に直面して、必死にそれを理解しようとしている朔ちゃんとかね。
やっぱり切なくって。
自分もここ最近、そういうことばっかり考えていたから余計に。
大切な人の死をどうにか自分なりに理解したくって、納得したくって・・・っていう気持ちが切々と描かれてた。
他人から見たら「それってどうなの?」っていうこじつけでも、自分なりに考え抜いていかなくっちゃいけないんだろうなぁ。
じいさんのはどうかな?って思ったけどさ。(孫と泥棒・・・・)
私だったら・・・・宗教とか変な教えに走るかもしれない。
本当、乗り越えられる気がしません。
はぁ〜。
あ。会社の先輩から電話があった。
・・・・・・・また、ミスやらかした。
先輩達は休日出勤もなんのその。
それもこれも夏フェスや全国ツアーをやるからだー!
ムキー!
ま、私までくるのはとばっちりだけだけど。
フフン。
・・・・・・やめよう、この仕事。
向いてないもん。
はいここね!P147ね〜。
漠然とした大切な人の死というものが、いよいよ避けられなくなってきたことを告げているシーンだと思うんだな。
「お願いです、助けてください」ってシーンも。
映画では「助けてくださいー!」って感じだったと思うんだけど(予告しか見てないからなんとも言えないけど)、こっちのほうがいいと思う。
周りの人達にじゃなくって、もっと根拠のないものに向かってっていうのがね、痛々しくってね・・・・・。
あ〜。
私もとうとう読んだ。会社の隣のデスクの人に借りて。
「泣きながら一気に読みました」ってことはなかった。
遅いよ!ピヨチャン!って怒られながら読んだ。
なんかもの足りない描写だなぁ。と、思いつつ。
この人とは趣味が合わなそうだなぁとか考えながら。
たらたらたらたら読み進めていったんだけど。
結局・・・・・感動してました!まんまと!
ん?って思うところも少なからずあるんだけど、それをチャラにしてしまうくらいの価値のある描写とかもあったりして。
アキの病に、徐々に追い詰められていくふたりとかね・・・・。
だんたんと強く感じられてくる喪失感。読んでいて居たたまれなかった。
大切な人の死に直面して、必死にそれを理解しようとしている朔ちゃんとかね。
やっぱり切なくって。
自分もここ最近、そういうことばっかり考えていたから余計に。
大切な人の死をどうにか自分なりに理解したくって、納得したくって・・・っていう気持ちが切々と描かれてた。
他人から見たら「それってどうなの?」っていうこじつけでも、自分なりに考え抜いていかなくっちゃいけないんだろうなぁ。
じいさんのはどうかな?って思ったけどさ。(孫と泥棒・・・・)
私だったら・・・・宗教とか変な教えに走るかもしれない。
本当、乗り越えられる気がしません。
はぁ〜。
あ。会社の先輩から電話があった。
・・・・・・・また、ミスやらかした。
先輩達は休日出勤もなんのその。
それもこれも夏フェスや全国ツアーをやるからだー!
ムキー!
ま、私までくるのはとばっちりだけだけど。
フフン。
・・・・・・やめよう、この仕事。
向いてないもん。