仕事のお昼休憩中に先輩と表参道に行ってきた。
http://www.5carnets.com/mor/morvan_expo.htm
↑これをみるため。ここの雑貨屋さんもすんごく可愛いのだ!さらにエルベ・モルバンの絵も素敵です。





今日も送別会だった。前いたグループの人がやめるっていうんで参加してきた。
わたしの席の前に座っていた人はジャンルは違うんだけど、同じ業務内容をしている人で。
結構お互い興味深く仕事のお話をしてた。
「うわー。この人まじめだな。細かいな。絶対A型だな」って思ってたら、本当にそうだった。お酒の席でまじめに話すんだもん。
そうそう。私のグループもA型の人が多い。80%がA型です。なんとなく、血液型ってあると思うんだよなー。
で、まじめに話しこんでいたところ、違うテーブルに座ってた女の子が「○○さ〜ん!」ってずーっと彼の名前を呼びかけはじめて。手まで振り出して。あからさまに自分をアピールしてた。
こわーい!若いのに!私はまじめな話(そんなに楽しくもない話。いや、興味深いんだけど)をしてただけなのに。
周りの人に「邪魔しちゃだめでしょ」って言われてるにもかかわらず、自分をアピールし続けた彼女にちょっと呆れた。
やだやだ!
今日はジョッキで5杯くらいビールを飲んだ。すきっ腹に入れたので、かなりふらふらした。








仕事をどたばた終わらせてきたので、胸騒ぎがとまりません。

怨み節♪

2004年5月4日 映画
うらみぃ〜ぶぅ〜うし〜♪
キル・ビルvol.2を見てきた。
だいぶまともだったな。なんだこれー!?ってことはあんまりなかった。
決闘のシーンとか修行中のシーンとかは相変わらず羽目を外しててかっこよかったけど。
ドラマチックだった。
これはこれで見ごたえあったし、おもしろかった。
ユマ・サーマンがかっこよかった。









その後友達と飲んできたんだけど・・・・・。
こっちでも怨み節が。
というのはウソです。いっそ怨み節のほうがよかったのかなぁ。
今日一緒に飲んだ友達の中に、おとといくらいに失恋した子がいた。
しかも彼女の相手はうちの会社の人で、私もちょくちょく見かけるやつなのだ。花形の(そうなのか?)編集セクションの社員さん。
OB訪問のときに出会い、一目惚れ・・・。彼女の片思いだったんだけど、彼がなんかおかしな人で。期待させるような行動をとるもんだから。家に呼んだり。
ああだこうだ色々あって、久しぶりにおととい会ったらしいんだけど。
ほんと、やなやつだったみたい。
彼女もやっと気付けたみたいです。でも、彼女はそんな怨みつらみも言わず。
私もどう励ましていいものやら・・・・。恨み言を言ってくれたなら、いっしょになっていくらでも文句が言えたんだけど。
部外者から文句を言われるのもまだ痛いみたいだったし。
でも!ぴよひこが思うことは。
いくらその人が人生において順風満帆に見えたって、仕事ができたって、結婚を見据えたお付き合いをしている人がいたって(←全部彼女から見たその男像です)、その人自身の問題だし、実際のところは分からないし、人間的にちゃんとしてなくっちゃ何の意味もないと思うんだよな。
人それぞれの価値観だけどさ、そこらへんも。
少なくとも、その人にとっての順風満帆は、私にとってはぜんぜん羨ましいものでもなかったな。













お買い物にも行ったし、映画にも行ったのに、何かが足りないこの連休・・・・と思ってたんだけど。
やっと分かった!美術館に行ってないや!
ってことで、明日は美術館に行ってくる予定。
休み明けの今日は。
予想通りに忙しくって。休みボケしてるひまもございませんでした。
お昼食べる時間もなかったもんな。休憩なし!
仕事場のみんながお菓子をくれた。優しい人達!







予定通り4日は横浜美術館に行ってきた。
アートの見方を一から捉えなおそう・・・みたいなテーマだった。
数もちょっと物足りなかったし、問題提起や提案の仕方がいまいちな気がした。
導く結論がなんか暗いんだもん。
辛口な感想でした!






で、5日は新江ノ島水族館へ。
楽しかったー!改装オープンを楽しみにしてたもんな。
セブンイレブンの飲み物を買うともらえる模型みたいのも集めてた。写真のやつ。
こじんまりとしてるんだけど、水槽がそこそこ大きくて見やすかった。
私の大好きなウシバナトビエイもいたしな。クラゲも。
ペンギンも3種類いた。
フンボルトペンギン、ジェンツーペンギン、イワトビペンギン。
狭いところにいたから、あんまり元気がなかったのが残念だったけど。
そしてそして。いるかのショー。
人間といるかで織り成す癒しのパフォーマンス!って感じのステージを目指しているようだった。
ちょっと笑えた。普通にお兄さんみたいな人が笛を吹いて、いるかがジャーンプ!ってほうがいいんじゃない?って正直思ったけど。
これはこれで(イリュージョンぽかったし)おもしろかった。
新江ノ島になる前の水族館の姿を知っている分、みんながキラキラして見えた。
函館。
トラピストクッキー、バターサンド、霜だたみ、スナッフルスのチーズオムレット、五勝手屋羊羹。
いくら、ほたて、うに、ほっけ、ちか。
↑北海道みやげ。おうちに。
トラピストクッキーを会社に持っていったんだけど、みんなバターサンド!バターサンド!って言ってた。
ちょっと寂しかった・・・・。





北海道に土日で行ってきた。函館。
どうしても桜が見たかった。で、北に行ったわけ。
五稜郭がちょうど満開だった!散り始めかな?
とっても綺麗だったし、のんびりできた。
そんで箱館山からの夜景を見に。
これは本当に感動ものでした。日が落ちてから真っ暗になるまでの間の色合いがとっても美しかった。
何時間見てても飽きない感じ。みんながみんな見とれてしまって動けないようだった。
そんで、次の日は大沼に行った。ここでものんびり〜。
だだっぴろいところでのびのび過ごす・・・・。そんな旅でした。
リフレッシュできた!(現在疲れ蓄積中・・・)
塩ラーメンを食べたり、朝市で海鮮丼を食べたりして、やっぱりどれもおいしかったんだけど、「ラッキーピエロ」のハンバーガーが印象的かな。おお!これはおいしいって思った。
http://www.luckypierrot.jp/
↑ここの。
あと、魚一心って居酒屋に行ったんだけど、ここは雰囲気がすごくよかった。こんなに楽しく飲めるお店はそうそうないなーって思った。
函館を歩いてたら、聞こえてきた鼻歌。それがタイトル。
あ、そっか。って思った。
あー!
10時におうちにいる幸せをかみ締めながら日記を書いております。
とある大きなフェス関連のお手伝いをしていた今日この頃。帰宅時間が12時を回ることもしばしば。
なんかこれ。かなり大変で。規模もでかいし、すごい綿密なスケジュールを組んで進めていっているのにも係わらず興行元が何度も変更してくるんで、それの対応に大あらわで。
もう、営業さんまでうちらの仕事を手伝ってたもんな。
やっぱり営業さん達の底力ってすごい。
どんな状況でも明るいもん。冗談飛ばせてるもん。すげー。
大きなお金が動く公演だし(総売上8億円・・・。単なる売り上げで言うと)、入力の仕方も複雑なんだけど。
手伝わせてもらった。ちょっとした階段をのぼった気がした。
・・・・・。
でも。
こういう残業って仕方のないことなんだけど、やっぱり憂鬱だった。
内心ぶすくれてたもんな。
そんな自分の度量の狭さにどうなの私?って思ってみたり、日々成長していけてるのかとはたと思ってみたならば、そうでもないんじゃないかという結論に達してみたり。
ずいぶん久しぶりな悩みを抱えて悶々していたら、リーダーからメールが。
「どんどん頼もしくなっていってるぴよちゃん、ウレシイです」って。
・・・・・・・・報われた気がした。うわーい!







この前の土曜日は伊藤キムの公演を見に行ってきた。
これはよかった!今年ベストワンのエンターテインメントだな、今のところ。
「Close the door, Open your mouth」←再演だったんだけど、この演目が、ほんとに素晴らしかったー!!
カウンターテナーの歌い手でありながらダンサーでもある人たちと、キム、さらにバイオリンなどの弦楽器奏者達によるステージだったんだけど。
カウンターテナーの独特な響きにまず感動。開演前からずっと聞こえてきてたチェンバロの音が実は生演奏でした!っていう展開に感激。キム本人は出てくるのかなー?って思ってたところに、突然幕が上がって、奥のほうから徐々に踊りながら中央まで移動してきたキムのユーモアに笑い・・・。
音楽とダンス。キムさん独自の融合の仕方が本当に面白かった。
高尚なものを目指しながら、その中に笑いをとり混ざるのってすごく難しいことだと思うんだけど。
それを成功させてるエンターテイメントって本当に人を感動させられると思うんだよな。
今回の演目はまさにそれ!だったと思う。
あまりの美しさに涙を流して。楽しい雰囲気に涙を流して。
中休憩の時のみんなの興奮冷めやらぬ顔、満面の笑顔がとっても印象的だった。
もう一回見たいなぁ。




そんで新宿に行ってご飯を食べたんだけど、ちょっとだけゴールデン街に行ってみた。
こええー!
だけど、おもしろそうなところだった。
↑「ビッグ・フィッシュ」より。この台詞大好きだ!




今日は地元の映画館で「ビック・フィッシュ」を見た。
ちょっとおかしいくらいに泣いてしまった。
うぇうぇ!って。嗚咽かみ殺してたけど、グスグス鼻を鳴らしてたのでバレバレだった。一緒に見てたよっちゃん(双子の妹)におかしいよ?って言われた。
油断したー。前評判とか全然知らずに、予告を見て面白そうだなーって。
前半は無難な展開でした。
時々心に染みる素敵な台詞とかがあって。
いいお話じゃないかぁ、うんうん。って思ってたんだけど。
後半からの追い上げがすごかった!
ぎゅーっと一気にドラマチックな展開にもっていくんだもん。
あれよあれよって、今までお父さんの語ってきたお話で創りあげていった世界が一気に凝縮して、すごくすごくすごくすっごくすてきな結末まで持っていく様が鮮やかで。
自分の死に方を知ったことで彼は随分と強気に自分の道を生きていったわけだけど(もちろん彼の魅力的な性格があってからこそですが)、あんな素敵な人生の結末を自分の息子に創ってもらえるなんて、なんてなんて素敵なことなんだろう!って思ったら、涙が・・・涙が・・・・。



とまりませんでしたー!





実際に起こったことをそのまま間違いなく淡々と伝えるより、自分の想像力やセンスでもってお話を作り上げたほうが、その時自分が受け止めた状況や気持ちそのものにはぴったりきたり・・・・ってこともあるんじゃないかな?ってちらっと思った。

・・・思い出すだけでジーンとくるな。
それはぴよひこだけではないようでして。見終わってから知ったわけですけど。
ここで。
http://www.big-fish.jp/contents.html
わたしはみんなが涙を流す作品には、素直に流せなかったから、少し安心した・・・・というか。
オダギリジョーみないなこと言っちゃった。





ぴよひこがここ最近泣いたときとは?
前の日記に書いたけど、仕事が大変だったときの帰りに少し「チッキショー!」って気分で泣けてきた(泣けてきただけ)・・・って時と。
これ!これ見たとき。
http://www.nhk.or.jp/daishinka/
NHKの番組「地球大進化」を見たとき。
第1集を見たときもスケールの大きさにびっくりして日記に書いたけど、今回の第2集もすごくよかった。
コラーゲン万歳!
地球がもたらす様々な試練を乗り越え、適応し、さらに進化していく過程が興味深いし、感動的なのだ。
コラーゲンを体内で作ることで私たちの先祖は大きな身体を手に入れ、飛躍的な進化をとげたわけだけど。
現在の私達の身体を構成しているのもコラーゲンなわけです。
46億年の月日と自分自身が確かに繋がっているっていうことを教えてくれる番組なのです。
来月も見るぞー!!
↑・・・・・私が今日言われて一番ショックだったことば。
そういえば。
いくえみ綾さんのマンガであったっけ?
すごく綺麗な女子大生が、付き合っている年下の男子高校生に言った言葉。
これで彼は思うわけです。
「おれって彼女のペットみたいなもんなわけ?」って。
オススメボーイフレンド。
状況は全然違うけど、今私は彼の気持ちがすごくよく分かるよー!
ウワーン!







今日仕事で未だかつてないくらいのミスをやらかしてしまった。
いろんな部署の人に迷惑を掛けて、さらに身内の先輩や上司にも迷惑を掛けてしまった。
ミス発覚したのがすでに私が帰った後で。私は帰りの電車を途中下車して連絡を受けたんだけど。
先輩方がフォローしてくれたのだ!なんて頼れる人達!しかも優しいのだ。大丈夫だから。気にしないでねって。
もちろんリーダーもそう。大きく構えててくれてすごく心強かった。
泣けてきたもん。感激のあまり。
で、改めてメールで今日はありがとうございました・・・ってお礼と詫びをいれたんだけど。
戻ってきたメールが痛かった!
↑あれ。このコメント付きだった。リーダー(女性)から。
いたたたたたー!!
それってあまりにも。悲しくないか?
そんなことで許されちゃっても。
別に可愛くないし。
ペットっていうか、人(この場合社会人?)として認められてないというか。
あぁ〜へこんだ。へっこんだ!
でも、まぁ。
この前、頼もしくなってきて・・・・って言ってたし。
許されないよりは許されたほうがいいよなーって陽気に考えてみようかなー?
明日からお休みだし。







そうそう。このミスをやらかした興行なんだけど。
興行元も最低なのだ!大っきらい!
自分のことを棚に上げて、ヒステリックに要求だけいっちょ前で。
やりづらいったら。この仕事は相互に確認し合いましたよーってことが前提にあるのに。そういうのを省くんだもん。
だから起こった失敗でもある。
私の許容範囲がまだまだ狭いってこともあるんだろうけどさー。
ってことで。明日行くイベントのチラシを探してたら、ここの興行元のチラシが出てきたんだけど・・・・。
ぐちゃぐちゃにして捨てちゃった!フフン!
バーカ!バーカ!
・・・・・どう考えても、ぴよひこ、可愛くないでしょうに。この態度。
よくわからーん!
ベン・フォールズ・ファイヴ。この1stアルバムが一番好きだー!
ベン・フォールズが夏に来日するって話があった。
渋谷公会堂でライブをするって。
私は仕事場でたまたま情報公開日前に知ったんだけど。
すごく嬉しかった!ワーイ!絶対行くぞ!って思ってたのに・・・・。
「○○さーん(上司。この公演の担当者)!ベン・フォールズ中止ですって!情報消しちゃいまーす!」って聞こえてきた時には。
本当にガックリしたもんだ。
なんだよー!バカー!って。
あー。なんかのライブに行きたいなあ。





昨日は伊藤キムのイベントを見に入ってきた。
これ。
http://karamawari.com/kim-tai/about.html
伊藤キムさんのワークショップの成果が披露されるイベントだった。
さらにキムさんとの座談会あり。
キムさんって素敵な人だった。興味はある程度あったけど、手放しにすごい!とか好き!とか思ったことなかったんだけど。
彼が実際に話してる姿を見たら、好きになっちゃった!
誠実で素直。すごく優しい人だった。いい人とかってのとは違う、本当に優しい人。賢いし。
見た目はこわいんだけどな。
イベントの方はというと・・・・。
早稲田大学のキャンパス内でゲリラ的に行うというものだった。
とある時間になると、学内の数カ所に、体操服を着た集団が現れる。
そんでラジオ体操をしだすのだ。それもかなり変則型の。
現代舞踏の催し物としては、大野一雄研究所のものを見たけど。こういうゲリラ的なものは。
今回のはよかった!ギャラリーもいい反応だったし。
それにしても。
ラジオ体操って、意外にすごいものなんですね。
芸能伝統とか家元とか、そんな表現がしっくりくるものなんだって。
ずーっと踊ってきたものだからそれなりの型としてなり得てるし、派閥もあるんだそうな。
ふ〜ん。
ま、あんまり興味ないけどね。歴史背景とか。
このイベント。とある学校の授業(空間映像科)の一環として行われたものだったんだけど。
授業の企画としてはどうなんだろう?って思った。
そもそも(空間)映像とのかかわり方って?
ただ、キムさん自身が撮った映像は面白かったな。ブレがないし、フレームのおさえかたがさすが身体の動かし方を知ってる人!って感じだった。自由自在に固定できちゃうんだもん。
身体が資本!意味が違うけど。








今日は髪を切りに行った。
で、地元で夕飯の買い物とかした。
なかなかのんびりできたー。