え〜・・・・。
ぴよひこさん生まれて初めて救急車に乗ってしまいました。



昨日、よっちゃん（双子の妹）とチャリンコで出掛けた時のこと。
角を曲がるよっちゃんに突っ込んじゃったぴよランテ。
「もう〜。よっちゃんのこぎ方って予測不可能なんだもんなぁ〜」なーんてぼんやり思ったのと、そのまま仰向けに倒れたのがほぼいっしょ。
倒れたわたしをよっちゃんが引っ張り上げようとして、そこで「動けないんだからひっぱんないでくれ〜・・・」って思って、暗転・・・・・。
よっちゃんにいわせると「痙攣して泡吹いて気絶してた」らしい。
あ〜！恥ずかしいよー！
この間によっちゃんと通り掛かりの人、そして近くにあったパン屋さんが協力して救急車を呼んでくれてたらしいんだけど。
ぴよひこは全く記憶にございません。
通り掛かりの人に「誰だ、オマエ〜」って言ったんだって！
なんて失礼なー！オマエこそ誰だよ。
その後警察も来て現場検証したらしいんだけどそれも覚えてないし、救急車に乗りこんだ記憶もなし。
ただその間、自分では夢を見てるんだと思ってたんだな。
ずーっとお腹が痛い夢。
打った頭じゃなくて、お腹が。
う〜ん。痛い。死ぬほど痛いよー。って思ってた。
本当に痛かった。お腹がね。
で、その声は実際に漏れてたらしい。
あぁ〜恥だ！
救急車の人が「だいじょうぶですか〜？わかりますか〜？」ってずっと話掛けてくれたのは、うっすら覚えてる。
で、しばらくしていきなりハッ！と意識をとり戻した。
「ああ！そっかー」ってその場で一人納得しましたとさ。
ヘヘへ。
みんな良い人達でした。
レントゲンをとっただけで一旦家に帰ったんだけど、実際に打ってたんこぶになった部分ではないところがガンガン痛くなってしまったのと、あとは激しい吐き気に耐えかねて、もう一度病院に行くことに。
今度はCTスキャンで。
自分の脳を見たのは初めて。何となくスカスカだった気がしてなりません。
もう一度診察しても異常な点がなかったので、家に帰ることに。
よかった、よかった。
頭って大切なんだなーってしみじみ思ったぴよひこでした。



記憶が一時的に曖昧になるのって脳震盪のせいなのかな？
よくサッカー選手がなってるやつなのかなぁ。



チャリンコは大破。
うすいピンクのカワイイチャリンコなのに！
高校生の頃から乗ってたのに！
マークって名前もつけたのにー！（←高校時代のよき思い出。若気の至り）