かれは海に落ちた
2003年2月6日(と、今ぼくは書く。こうすると、「ぼくは海に落ちた」と書くよりずっと気楽に筆が進むということに「ぼく」は気づいた) 「夏の朝の成層圏」より
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船から落ちたのに、運悪く誰にも気づいてもらえなかった人のはなし。
会いたいと〜思う気持ちは〜そっといま〜願いになる〜♪
昨日は午前中に応募書類を書き終わって(じかんかかり過ぎ)、午後いちばんにその書類を提出しに行って、それから友達と「黄泉がえり」観て、その後他の子達ともおちあって飲みに行った。
ある市民ホールのスタッフさん募集。音楽事業を行う団体。
ギリギリ(またもや)だったので、持参。
受付のおじさんがいい人だった。
「わざわざすいませんねえ。」って。
いえいえいえ。私の至らなさが招いた結果なのです。
今回の応募数は想像を超えたそうな。
「100倍ですよ!100倍!」とにこにこしながら言っていました。
それはすごいなあ。そうなると、やっぱり無理だろうなあ。
で、「黄泉がえり」。
新宿で観たんだけど、すごく混んでた。
友達とわたしは、席をいっこはさんで座ることに。
その席はカバンが置いてあったんだな。
映画はなー。
前半はスキのない作りで、うまいなーと思ってみてました。
しかしなあ。後半はドタバタしちゃってて。
特にRUI。(ちょっと話をばらしますのでお気おつけあそばせ)
3曲も歌ってたよ。
あいた〜くて以外に2曲!
なんでそんなに歌うんだー。しかもクライマックスに!
モブシーンって難しいのかな。
お話から覚めちゃった瞬間でした。
映画を観るということは夢を見る体験と同じなんだと、誰かが言ってたなあ。
いっしょに観に行った子が、この映画の監督に教わってた子だったんで、裏話を少々聞かせてもらった。(これはさすがに言えない)
でも、全体的にはよくできた映画だったと思います。結構泣いてしまったし。
・・・・「よくできた」「泣けた」っていうのは、はたして誉め言葉なのかしら?とも思うけど。
鈴木清順にいわせると「映画を観て泣くというのはおかしい」「そんな映画は作らない」らしい。(卒論のテーマを清順にした子より)
素敵な映画だったんだけどなあ。
だから余計になあ。クライマックスというか、そこらへんのシーンはもったいない気がした。
ま、いろんな制約があるんだろうな。
・・・・・辛口になってしまった。ま、穿った私個人の意見です。
飲み会。
仲のよい子だけ6人集まって飲んだ。楽しかった!
就職活動が捗らないって言ってた子が、突然沖縄で働くと言い出しました。昨日はその子の門出を祝った飲み会。前から沖縄が大好きだった子だからな。すごく嬉しそう。
体が弱いのかな。恋愛でごたごたした時には体調を崩して、しばらく外出もできなくって、大学にも来れなかった。
その他、就活中に入院したり。さっそくインフルエンザにかかってたし。そういうことがけっこうあったのだ。
だから心配は心配なんだけど。彼女は沖縄生活で癒されたいと言ってたので、それはそれでよし!
あ!すっかり書き忘れてた。
はさんで座ってた席のひとは映画が終わっても現れなかった。
なぜ??
って、書こうと思ってたんだった。
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船から落ちたのに、運悪く誰にも気づいてもらえなかった人のはなし。
会いたいと〜思う気持ちは〜そっといま〜願いになる〜♪
昨日は午前中に応募書類を書き終わって(じかんかかり過ぎ)、午後いちばんにその書類を提出しに行って、それから友達と「黄泉がえり」観て、その後他の子達ともおちあって飲みに行った。
ある市民ホールのスタッフさん募集。音楽事業を行う団体。
ギリギリ(またもや)だったので、持参。
受付のおじさんがいい人だった。
「わざわざすいませんねえ。」って。
いえいえいえ。私の至らなさが招いた結果なのです。
今回の応募数は想像を超えたそうな。
「100倍ですよ!100倍!」とにこにこしながら言っていました。
それはすごいなあ。そうなると、やっぱり無理だろうなあ。
で、「黄泉がえり」。
新宿で観たんだけど、すごく混んでた。
友達とわたしは、席をいっこはさんで座ることに。
その席はカバンが置いてあったんだな。
映画はなー。
前半はスキのない作りで、うまいなーと思ってみてました。
しかしなあ。後半はドタバタしちゃってて。
特にRUI。(ちょっと話をばらしますのでお気おつけあそばせ)
3曲も歌ってたよ。
あいた〜くて以外に2曲!
なんでそんなに歌うんだー。しかもクライマックスに!
モブシーンって難しいのかな。
お話から覚めちゃった瞬間でした。
映画を観るということは夢を見る体験と同じなんだと、誰かが言ってたなあ。
いっしょに観に行った子が、この映画の監督に教わってた子だったんで、裏話を少々聞かせてもらった。(これはさすがに言えない)
でも、全体的にはよくできた映画だったと思います。結構泣いてしまったし。
・・・・「よくできた」「泣けた」っていうのは、はたして誉め言葉なのかしら?とも思うけど。
鈴木清順にいわせると「映画を観て泣くというのはおかしい」「そんな映画は作らない」らしい。(卒論のテーマを清順にした子より)
素敵な映画だったんだけどなあ。
だから余計になあ。クライマックスというか、そこらへんのシーンはもったいない気がした。
ま、いろんな制約があるんだろうな。
・・・・・辛口になってしまった。ま、穿った私個人の意見です。
飲み会。
仲のよい子だけ6人集まって飲んだ。楽しかった!
就職活動が捗らないって言ってた子が、突然沖縄で働くと言い出しました。昨日はその子の門出を祝った飲み会。前から沖縄が大好きだった子だからな。すごく嬉しそう。
体が弱いのかな。恋愛でごたごたした時には体調を崩して、しばらく外出もできなくって、大学にも来れなかった。
その他、就活中に入院したり。さっそくインフルエンザにかかってたし。そういうことがけっこうあったのだ。
だから心配は心配なんだけど。彼女は沖縄生活で癒されたいと言ってたので、それはそれでよし!
あ!すっかり書き忘れてた。
はさんで座ってた席のひとは映画が終わっても現れなかった。
なぜ??
って、書こうと思ってたんだった。