つつつつつつかれ〜た〜。
今週は1日少なかったから、仕事も忙しかった。
何より会社のイベントがちょこちょこあったから。
周囲の人達の普段は見えない部分を見たりして、疲れた。
ほんと、精神的にも体力的にも疲れきってしまった!げっそり。


これから私がサポートすることになっている興行元と、うちの会社のサッカー部がフットサルで対決するってことだったんで応援に行ってきた。
営業さんが結構部員の中にいたから。仕事を無理矢理終わらせて、アシスタントみんなで。
ま、実際のところ営業さんを応援しよう!とか思った訳じゃなくって。
その興行元所属のアーティストとかが出るかもってことだったから行ったんだけど。
結局誰もいなかった。いざ行ってしまえば、そんなことも忘れていた。
やっぱりサッカーって面白い。
こういう機会がないとあんまりうちの会社ってものを客観的にみたりしないから、いい機会だったのかも。やっぱり居心地はいいはずだな。
一方相手方は業界そのものだったな。やだ〜。


で。すごくしんどかったこと。
素敵だった人の送別会。
やっぱりこの職場でどうしても納得行かないこと、そういうことをみんなが見て見ぬ振りをしていること。
そういうのにうんざりしてたし、何度も全部吐き出してしまいたい!って思ったけど。
少しだけ言ってみたりもしたけど。
全然だめだったな。空しかったな。
理解できないっていうよりは、麻痺してきてるって感じ。
見て見ぬ振りに慣れてしまって、もうだめ。ほんとだめ。
ででで。私は彼のことを気に入ってたから、それでも期待してしまってさ。
は〜!疲れたな!ほんと!ひとりでぐるぐるぐるぐるぐる・・・・。
結局な〜んにも報われなかった。
最終日の昨日(朝方まで飲んでたから今日か)も、なにひとつ。
言えなかったし。理解を示してももらえなかった。
ひとことくらい労ってくれたらさ〜。まだ報われたのにさ。
でも、同じグループのアシの人たちが「ぴよちゃん、何かあったらほんと言ってくれていいよー」って言ってくれた。
同じ年の男の子(なんとなく男の子)2人。
やっぱり同じ年だと、同士って感じがして心強かった。
普通この反応だよ!とも思った。お気に入りの人にこぼしてみても「へ〜?」とか「あはは〜大丈夫〜?」とか、しまいには「毒吐くね〜ぴよちゃん」だったから。
別に可哀相だね〜とか大変だね〜って思ってほしいわけじゃないんだもん。
おかしいことに気づいてほしいし、見て見ぬ振りをやめてほしかった。
分かってもらいたかっただけなのに。
上に立つ人だし、気に入ってた人だったから、期待したんだ。
他の人(上司)がほんと、救いようないから。彼ならもしかしたらって。
は〜でもダメだったな。泣ける!ほんと疲れた。
・・・・・ここにきてやっと心が動きだした。無力感がひしひしと!
朝方まで飲んでて、なんとなくその場に最後までいるのがいやだったから抜け出して。営業さんちに来るか〜?って誘いを断って(いやだもん)、先輩のお家に。しばしだらだら話して。家の主が寝てしまったので、もうひとりの先輩とこっそり出てきて。適当に歩いて駅を探して、始発に乗って帰ってきた。
つらつらといろいろ思い出してはため息ついて。
でも朝の光景が楽しかった。各停だったからほんとにのんびり。
その時はぼんやりしてたものが時間が経つにつれて輪郭をもってきて、それがこわい。

ああそうだ。女の子のきらいな部分をいっぱい見たな。
「〜さーん!こっち来てくださいよ」ってやつとか。それまでまともに話したこともないだろうにねえ〜。
お隣さん同士で毎日いろんなことを話して。トラブルや残業にもめげず、お互い気遣い合って維持してもの。
いっしょに仕事をしてコツコツと積み上げてきたものです。
そういう人と人との関係、一気にすっ飛ばしちゃって、重要なのはここなのよ!みたいなやつ。
携帯番号交換とか。付き合っている人いるんですか?とか。
見ていて気持ち悪かった。
まともな先輩とか、友達とかと、なにあれ?って言ってた。
お酒の力を借りてこういうことする人って嫌い。

あと、これは仲のいい子のこと。
すごくきれいな子。
品が良くって、仕事もきちんとやりたい子。あんまり今時の音楽とか聴かない。ジャズとかクラシックとかが好きらしい。
恋愛してないと生きている意味がないって言い切る子。
自分とはだいぶ違うな〜次元そのものが!ってよく思う。私の周りにもあんまりいないタイプかな。
あ〜女の子ってこうでなくっちゃ!って。
彼女の周囲にも同性の友達はあんまりいないみたいだし。
話に出てくる人も弁護士(もちろん男性)とかそんなの。
でも、私は結構好きです。この連休中にいっしょに遊ぶ約束もしてる。
そんな彼女にも悩みが。「みんな私に対して一歩引いたところがある」って。
いやいや、それはちゃんと女の子扱いしてくれてるってことじゃん、私なんてみんなにとっておもちゃ(良く言えばマスコット)みたいなところもあって、それはそれで結構げっそりだよ、うらやましいよって言うんだけど。
もっと親しみやすくなりたいらしいんだな。
ま、彼女の場合いっしょに仕事してるのが営業さんだし、特にそんな感じなんだろうけど。
でも彼女、自分から誘ったりするくせに(それも甘えてくるから断りきれない)、その後のフォローは何にもしないところがあるんだよな。
その場のみんなが楽しくなるように、ああしなくちゃってことをあんまり考えないみたい。マイペースというか。私は人一倍そういうことを考えちゃうから、結構な〜いっしょにいると気を遣うかな。どうしてなの?って思う。いいとか悪いとかは思わないにしても。
この前お気に入りだったお隣さんとのランチの件もそうだったし(前の日記でこれまたぐちぐち言ってる)。
恋愛本位で生きているせいかぁ。自分で言い切ってたし。

・・・・・・いろんなひとのいろんな部分を見てしまった。疲れた。
でも、嬉しい言葉ももらえた。
一緒にとある公演をやってきた営業さんに労ってもらった。今度、その公演最終日にいっしょに立ち会いに行くことになった。
その公演はうちの会社にとってもだけど、相手方にとっても結構なもうけになったみたいで。その功労者として、私も相手方のイベンターの人に認識してもらえたみたい。そんな話を営業さんがしてくれた。立ち会いに来てくださいとも誘われたし、ここは行っとくべくなんじゃない?って。行く?じゃなくって、行っとこうよって。
はい、行きますって言うしかないなぁ〜って。
立ち会いは2回目かな。頑張ろう。
あと。私が入ったばっかりの時に居て、それから3ヶ月後に辞めていってしまった人が送別会に来てて。
ぴよちゃん、1年ちょっとでアシスタントトップになっちゃったじゃん!やったあ〜!ってふざけながら。すごいスピードで成長してるみたいだね。って優しく言ってくれた。頑張れって。いいお兄さんだなぁ。すごく癒された。



文章にするとだいぶこう、いろんなことがだいぶはっきりしてきた。
吐き出した〜。長いや。でもこの行為は必要。
連休はゆっくり。気持ちを新たに。